勝手に岐阜県観光大使

岐阜県へ旅行に来る方も地元の方も!どうぞご参考に!ブログは毎日更新!

岐阜市の水道水は本当に美味しいよ

キャンプ飯だけ食べれるお店ないかな、大使です。

 

 

キャンプはあまり好きではありません。

準備、片付けが嫌いです。

 

長良川河畔まで場所を移します。

やってきたのは、

 

岐阜護国神社

であります。

 

が、今回はここではなく、

 

ここである。

行ってみよう!

 

素敵な建物きた~!

の前に、

 

アメリカ製の巣力発電機である。

明治41年間~昭和57年間の約73年間、春日村から岐阜市へ電気を送り続けていました。

遺産です。

 

明治時代に誕生した鉄の塊。

美しくも複雑な造形美である。


こういうのもかっこいいよな~

渋い。

ぐっさんはこういうの絶対好き。

 

さて、例の建物へ。

オシャレね。

 

この建物は資料館ではあるが、重要文化財でもある。

岐阜県って本当に文化財が多いですね。

 

こんな感じの内部。

誰もいない。

外はクソ暑いのに中はひんやり。

空調も付いてないのに不思議である。

展示物をサラッと見ていくぅ。

 

ちゃんとした展示もあり。

チャートである。

この固い岩盤に穴をあけるとは...

すごい技術です。

 

配水管は意外と立派。

1.5mもある。

 

そして興味深い展示が、

 

岐阜市の水道水は他とは違うらしい。

母なる川、長良川の伏流水を井戸で吸い上げておる。

伏流水を使ってるってなかなかないのでは?

 

らしい。

ちゃんと丁寧に説明してあった。

他都市へは取水口から水を取ってるね。

ってだいたいそうよ。

 

こんな展示もされてたりする。

逆止弁、仕切弁などなど。

 

ちなみにこの資料館ですが、

 

その昔はエンジン室だったようです。

鏡池水源地

岐阜市の中で一番?広い面積へ水を供給しておりました。

 

となりの建物も見ておきましょう。

というか平日なのもあってか誰もいない。

 

すべてが美しい。

造形美である。

 

そういえばこの建物、外壁が、

 

丸石。

川の石でできてるのです。

めちゃくちゃオシャレ。

割とこの建物に感動である。

 

館内。

入ると自動的に映像が流れました。

見てません。

 

水琴窟がありました。

ポタポタ響くやつです。

言い方が雑すぎた。笑

 

 

小さい施設ではありますが、岐阜市の水のことが分かるし、建築美も見ることができる。

無料なので岐阜公園に遊びに行った人はぜひ行ってみてほしいです。

好きな人は好きなはず。

建物がオシャレなんだよなぁ。

 

護国神社の鵜飼桜はすっかり葉っぱです。

早咲きの桜。

綺麗なんだよな。

また来年だ。

 

水って大事。

生活するうえで絶対に欠かせないもの。

引っ越し先で体調が良くない日が続くとか変なことがあればだいたい水が合わないって言いますよね。

シャンプーの泡立ちとか。

 

水って本当に大事なんですよ。

ぜひ行ってみてくださいね~