勝手に岐阜県観光大使

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数年ぶりに伊勢志摩エリアへ旅行した①

伊勢神宮は外宮から参りましょう、大使です。

 

 

お盆の連勤が終わり、落ち着いたタイミングで連休を取る。

毎年毎年変わらない仕事のリズムである。

しかし今年は去年と違い、観光業界でいうお盆の週(20日まで)に連休を取ったのは珍しい。

だいたい一週間後に取るのである。

 

友人と行くことを決めた先は、伊勢志摩エリア。

一番の目的地はもちろん伊勢神宮である。

その様子を何回かに分けて振り返っていくぅ。

観光業的な目線でも見ていけたらな。と思います。

 

今回は高山~名古屋は高速バスであり、名古屋~伊勢志摩エリアは近鉄である。

 

もらった切符の枚数が多い。

でもこれ素晴らしい切符でした。

これも特集で組んでいこうと思うのでぜひ参考にして旅をしていただきたいと思う。

 

初乗車の伊勢志摩ライナーであります。

赤色と黄色があり、車体の製造からは程よく時間が経っております。

しかし車内は綺麗にリニューアルされており、古臭さはない。

この辺はさすが近鉄である。

 

大きな窓から流れる景色。

割とスピードを出すのであっという間に伊勢市に到着する。

呑み鉄はビールを欠かせないが、乗車時間が短いので350ml一本である。

暑いからね。あんまりアルコールとっても意味がないのである。

 

伊勢市駅に到着。

歩いて最初に向かった先は、

 

豊受大神宮別宮 月夜見宮

であります。

 

ご祭神は月夜見尊。天照大御神の弟神で内宮の別宮 月読宮のご祭神と同じです。月読宮は月読尊と荒御魂をそれぞれ別の社殿にお祀りしていますが、月夜見宮は、月夜見尊と月夜見尊荒御魂を一つの社殿に合わせてお祀りしています。(神宮寺町HPより)

ここ好きだったなぁ。

小さな宮だけど、凛とした空気が張りつめていた。

”お伊勢に来た”

そう実感せざるを得ない瞬間である。

 

この辺りの境内には御神木級の木がたっくさんある。

なかでもこのクスノキは異次元のカッコよさ。

遥か昔からこの地にあるんだろな。

この木にはパワーがあるのかもしれない。

境内色々見て回りましたが、結局この木の下に戻って見上げた。

なんだかとても居心地の良い場所(木の真下)だった。

そして月夜見宮は人が少ない。

穴場かな。ぜひ。

 

参拝を終えて神路道という道を通り、伊勢神宮の外宮へ。

 

ひゃ~

来たかったんですよね~外宮。

外宮は初めても訪問でございます。

 

とっても厳かである。

もちろん御祭神に一番近い鳥居から先は撮影禁止である。

そもそも正面から撮影するのも割と失礼なことではないかと思ってしまう。

まぁそれくらいの無礼、簡単に受け入れてくれるでしょう。

 

ここまで来れたことを感謝し、ご挨拶。

道中の安全を祈ってきました。

 

葉の先にトンボ。

これ撮るのになかなか苦労した笑

汗だくフラフラである。

 

そもそも境内ではそんなに写真を撮れなかった。

だけど行けて良かったです。

ずっと行きたかった場所なので。

暑かったですが、満足です。

 

さて、一番の目的地へ行きます。

外宮~内宮の移動はバス。


三重交通を使えば...

またこれは後日の記事で。

LED表示は撮影との相性はすこぶる悪い。

 

ということで今日はここまで。

お伊勢参りをするときは外宮から行くのがいいらしい。

 

まだ行ったことない人はぜひ外宮からお伊勢参りやってみてください~

www.isejingu.or.jp