勝手に岐阜県観光大使

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宮川朝市を上から眺められる喫茶店

家のパキラが枯れた、大使です。

 

 

暑さのせいですかね~

残念です。

 

 

宮川朝市に行ってきました。

お久しぶりです。

観光客でごった返す中、突き進んでいこうと思いましたが、

前から行きたかったお店に行くことにしました。

 

モーニングセットの文字が見えると自動的に足がそちらに向かうように教育されるのが岐阜県民。

この日も気が付いたらこの看板の目の前に立っていた...

 

重りにこの大きさの意思を使っているのは珍しいですね。

台風が来ても飛んでいかなさそうですね。

 

お店は二階。

無意識のうちに階段を上ります。

無意識って何にしても怖いですよね。

 

店内に入りました。

THE喫茶店って感じですね。

私以外にお客さんはおらず。

しかし宮川朝市には人がビッシリ。

テレビでは甲子園。

究極の休日の朝です。

窓側が空いていたので吸い寄せられます。

そこからの景色がコチラ。

 

上から朝市であります。

みんながカメラを向ける朝市ののぼりが目の前に。

心地良い川の音が途切れることなく聞こえてきます。

足元はザワザワ。

下を見る人はここにいますが、上を見る人はいません。

 

というかこのお店の名前って、鍛冶橋コーヒーでいいんですか?笑

ちゃんとした名前が分からない笑

 

鶴瓶のむぎ茶が横たわる。

誰がいつ使うのか。

というかこの景色を見ながらこのソファ座ったら立ち上がれないでしょ笑

 

LFAをそんな雑に駐車して...

欲しいなぁ。

 

上からは朝市のおばちゃんがさるぼぼを作っているのを見れたりします。

 

この画角はもはや盗撮である笑

盗撮っぽいがやましい気持ちは一切ございません。

 

”トウサツ”しているとモーニング到着。

 

このロケーションでこのモーニングである。

ホテルオークラでもこのクオリティは出せない。

なぜなら景色というポイントで圧勝しているから。

 

見なさいこの上質なモーニングを。

やはりホテルオークラも驚きである。

なぜホテルオークラにこだわるのか。

それは、私が食べた朝食の中で過去一高かった朝食だからである。

 

ちなみにトーストは二等分っぽいけども四等分にしてあります。

あとは東南アジア系に味付けされたスパゲッティと東南アジア系のドレッシングがかかったサラダ。

東南アジア系のコーヒーではないアイスコーヒー。

こちらは濃いめであるが、コーヒー氷なので薄まらない。

神である。

この時期のアイスコーヒーは氷が一瞬で溶けてしまうのである。

速攻で薄まる。

何か魔法にかけられたかと錯覚するくらい早く溶ける。

だけどコーヒー氷なら安心である。

 

おばちゃんとおばちゃんの闇の取引を見てしまった。

野菜と野菜の闇取引。

これは表に出せない写真だと思ったが、やはり宮川朝市の平安のために...

物々交換はいまだに現役なのである。

 

下を歩く人たちを見ているだけでササっと時間が過ぎていきます。

色々見れて楽しいなぁ。

外国人観光客の多さにも驚きます。

 

私が滞在していた30分ほどの時間、誰も入店はありませんでした。

ゆっくりした時間を過ごしたい方、ぜひ行ってみてください。