勝手に岐阜県観光大使

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アツアツの茶わん蒸しに蓋があるモーニング

横断歩道は白色を踏んで歩くタイプ、大使です。

 

 

ジュララから車で1分。

この町は本当に喫茶店が多い。

令和の時代になってもそう感じるのだから、喫茶店全盛期ってアリの数よりも喫茶店が多かったかもしれない。

 

さて今回は分かりやすい店名ですよ~

名前付けるのめんどくさかったんかな。(失礼)

 

独立のくるくる。

この子はもうひとり立ちしています。

すごいですね。

だいたい大きな柱か看板にくっついているのに。

色々なくるくるを愛でれるのもこの県の魅力です。

 

ちいさなコーヒーやさん

であります。

 

店名を探したがこの写真には写ってませんでした。

 

メニュー表にはありました。

コーヒーはアンダー450円と良心的。

マグカップコーヒーってBIGサイズってことでいいのかしら。

 

ここは一日中モーニング。

ではあるが、営業時間が12時までなので一日中と言っていいのかどうかは分かりませんね。

トーストはスタッフさんに言えば味変してもらえるみたいです。

茶わん蒸しのおかわり50円も嬉しいところ。

 

「ちいさな」な割には割と大きな店内。

木のぬくもりに包まれておる。

天井が高いって良いですね。

 

隣のテーブル席にはドラえもん声のばあちゃん。

のぶ代時代のドラえもんです。

なんだかエモい気持ちになりました。

ちなみに”ドラえもんばあちゃん”の隣にはミッキーの置物がありました。

キャラが渋滞しとる。

 

さて、モーニング到着。

 

茶わん蒸しが真ん中に鎮座。

これ、蓋が付いてました。

ま~熱い熱い。笑

モーニングの茶わん蒸しで蓋が付いているのは珍しいですね。

できるなら洗い物を減らしたいはずなので蓋でさえ省く傾向にあります。

茶わん蒸しは理想的な柔らかさであり、良い出汁感。

おかわり50円で美味しさをアピールしている理由も分かります。

本当に美味しいのだ。

 

茶わん蒸しの奥にはポテサラがあります。

 

これ、トーストの味は選べた方がいいですね。

小倉が自動的に乗ってきたらちょっと嫌う人もいそうです。

私は全く問題ありません。

 

ドリンクの大きさも満足。

夏だったらアイス系はこの大きさで十分です。

 

独特な爪楊枝立て。

これは何だろう。

りんご?栗?

 

コーヒーには甘みは入れないので”ちょっぴり甘く”はありません。

苦みだけです。

 

ああ、切ない。

 

住宅街にある喫茶店。

営業時間は激短いですが、絶品の茶わん蒸しを食べに行ってみてください~

 

本荘中の目の前の道が田園調布駅前みたいになってますね。