勝手に岐阜県観光大使

岐阜県へ旅行に来る方も地元の方も!どうぞご参考に!ブログは毎日更新!

伝える者たちの使命とは

暖房を今年はつけてみようかしら、大使です。

 

 

いつもヒーターですからね~

冬はエアコンをつけたことありません。

 

 

色々なものが色づく季節ですね。

 

というか飛騨はもうとっくの昔に秋が過ぎてしまいました。

早かったな~

もう冬ですもん~

怖いです。

雪はそんなに降らないでほしいですね。

 

そんな秋でしたが、インスタグラムに首を傾げたくなる画像が載っていました。

正しく伝えるとは。

首を傾げたくなりましたが難しさを同時に実感。

 

ガッツリ名前出しちゃってるけど、RETRIPさん。

であります。

フォロワー59万人ですよ!

すごすぎませんか!

 

内容を読んでみると、どうやらRETRIPってタグが付いている投稿をシェアするというもの。

どんな写真が投稿されているのか~

 

綺麗な紅葉だね。

頭上から足元、手元まで。

きれいだな~

って感じですが、コメントを見てみると...

 

とまぁ酷評が多いわけです。

そう、加工しまくりなわけです。

加工が悪いのではなくて、RETRIPがこの加工されすぎた写真をシェアしているという事。

 

「行き先探しのヒントになる旬な情報をお届け」

お届をするのは別にいいんだけれど、現実とかけ離れている加工の写真を載せてそれを何も知らない人が鵜吞みにして現地に出かけて写真と全く違う景色を見てガッカリするという悪になるから掲載の仕方を変えないとですよね。

鵜呑みをする方が悪い!という意見を持つ人もいそうですが、それは責めたらダメ。

だって59万人のフォロワーを持ってるし。

それは責任が付きまとうとおもうなぁ。

 

 

しかし同時に伝えるという事の難しさを知りました。

RITRIPさんは「いいね」が欲しいだけなのか。

それとも本当にリアルを伝えたいのか。

ここが分からない。

 

 

私もリアルを伝えるために忖度なく自分の文章や写真で書いているけども、ある程度の知名度を得たためにやはりリアルをしっかり伝えなければいけないと思っている。

掲載する最近の写真は人間を消す以外加工はしてない。

加えることをしていないので加工ではないのか。よく分からん。

 

そして結局現実とかけ離れた写真を載せたことによって損をするのは現地の人たちです。

「写真と違う」「こんな色じゃない」「全然綺麗じゃない」

違います。

あなたが目にした”画像”がおかしいのです。

気付いてください。

勝手に現地の評価を下げるのやめてください。

 

 

私のブログ、59万人も見てはいませんが、しっかりと岐阜県のリアルを伝えていければなと思っております。