歩行者優先の社会って割と生きにくい、大使です。
お世話になっている門前町のスーちゃんから、
「諸岡公民館の解散が6月10日に決定しました」
と連絡があったのは数日前。
ついにか~
と思った。
避難所にもなっている諸岡公民館が解散という事は、避難所ではなくなるという事。
それぞれ、仮設に入るか、自宅に戻るか、二次避難所へ行くか。
喜ばしいことではあります。
でもなんか、
寂しい。
1月30日から今日まで支援に行き続けてきました。
行ける時は欠かさず行き続け、水を運んで惣菜運んでフルーツ運んでみかんジュース運んであげパンの炊き出しして居酒屋して駄菓子屋して...
色んな事をやらせていただいた避難所でしたね。
しかも自由にやらせていただいた。
ここからの景色が好きでした。
わちゃわちゃ、ガチャガチャした感じがすごく好きだったなぁ。
それも日が経つにつれて行政の出入りも少なくなり、避難者も少なくなり、支援者も少なくなり。
全部全部進むためなので受け入れるしか方法はない。。
少し寂しくなるが、人との繋がりがこれでなくなるわけではない。
でも行き続けた場所が解散はやっぱ少し寂しいよな。
6月23日は避難所解散祭り?を開催するそうです。
もちろん私も参加します。
手伝いもするし、楽しむ予定。
一番の目的は、それぞれに散らばった人たちの背中を押すイベント。
楽しむけれど、なんか涙で溢れるイベントになると思います。
それまで時間があるけれどあと1回は遊びに行きたいと思います。
23日は日曜日なので体力ある方はぜひ遊びにいらしてください。
ポチの家も参加!
みんなで盛り上げて、背中押しましょう~