勝手に岐阜県観光大使

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能登半島地震のブログ写真展①

クラウンいつか乗ってみたい、大使です。

 

 

1月30日から通った能登半島。

通い続けたのでそれなりに写真が集まりました。

今までのブログでも紹介してはきましたが、改めて写真を投稿していきたいと思います。

文章は少なめですのであしからず。

興味ない人やあんま見たくないって人はスルーでお願いします~

決してハッピーな記事ではないので。

それではどうぞ。

発災から一か月後。道路はまだガタガタの箇所の方が多い。(志賀町 1月30日撮影)

Googleマップで案内された道は恐怖だった。門前町道下地区。(門前町 1月30日撮影)

一階が潰れ横たわる家々。(門前町 1月30日撮影)

この日が諸岡公民館との最初の出会い。(門前町 1月30日撮影)

たまたま入った被害宅には白川郷の油絵が。縁を感じます。(門前町 1月30日撮影)

被害宅の前の道はまだまだ。時間がかかるとここで確信した。(門前町 1月30日撮影)

スピードを出して走れる道なんてこの時はほとんどない。(門前町 1月30日撮影)

穴水町も例外なく大きな被害がある。(穴水町 2月6日撮影)

穴水神社の鳥居やらなんやらは全て倒壊。(穴水町 2月6日撮影)

石鳥居で自立しているのはほぼないかもしれない...(七尾市 2月6日撮影)

たまたま出会った方の家のお片づけを手伝う。(七尾市 2月6日撮影)

こんなブロック塀が倒れてきたら生きてられない。(七尾市 2月6日撮影)

重要伝統的建造物群保存地区も例外なく倒壊がある。(門前町 2月14日撮影)

飛騨高山と同じ重伝建。感じるものは大きい。(門前町 2月14日撮影)

散らばる能登瓦。重い瓦が家の倒壊の要因でもある。(門前町 2月14日撮影)

こうなったらどう修復していくのか。気になる。(門前町 2月14日撮影)

海底が隆起した漁港。もはやその役割を全く果たしていない。(門前町 2月14日撮影)

波打ち際が100mほど前進した海岸線。(門前町 2月14日撮影)

噓のような立山連峰の絶景。(射水市 2月15日撮影)

のと里山街道も例外なく壊滅的ダメージ。(穴水町 2月15日撮影)

津波に襲われた町。土のニオイがした。(珠洲市 2月15日撮影)

津波がきた証拠。(珠洲市 2月15日撮影)

大きな揺れに耐えきれず崩れ、やせ細った見附島。(珠洲市 2月15日撮影)

壊滅的被害の鵜飼地区を歩く。(珠洲市宝立町 2月15日撮影)

橋の欄干に海藻が引っかかる意味は。(珠洲市宝立町 2月15日撮影)

津波の影響なのか揺れの影響なのかが分からない。(珠洲市宝立町 2月15日撮影)

鵜飼漁港ではマンホールの大きな隆起。(珠洲市宝立町 2月15日撮影)

能登瓦が重いのか。屋根は綺麗に地上に落ちている。(珠洲市宝立町 2月15日撮影)

下敷きになって(圧死)亡くなった方がほとんどらしい。(珠洲市宝立町 2月15日撮影)

ん~、この光景は今はどうなっているのか。(珠洲市宝立町 2月15日撮影)

夕方には綺麗すぎる虹を見た。希望が持てた。(珠洲市宝立町 2月15日撮影)

一回目のブログ写真展は終了。

どこか会場を借りてやっていいが、別にそこにお金をかける必要もないでな。

私にはこのブログがある。

そもそも印刷ってかなりかかるし。

お金をかけずに多くの人にこの震災を知ってほしい。