久々のマルエフはやはり美味い~!!!!!大使です。
さて今回が最終の能登半島地震ブログ写真展。
飽きずにご覧くださいませ~
ここでブログ写真展終了にさせていただきます。
多くのご来館ありがとうございました。
毎回毎回心が揺さぶられる光景を目の当たりにし、毅然とした態度をしていたつもりではありました。
しかし、心はザワザワしており、毎回悲しい気持ちになったり、言い表せない不安があった。本当にこの支援が適切なのかをずっと考えていました。
もちろん”適切”とか”正解”なんてのはないというのは分かっています。
でもやるからには自分なりの正解や納得のできる支援を長く長く続けていきたいと思っていました。
~自己満足~
そんな言葉が当てはまると言えばそうかもしれません。
そうなのですが、結局自分が心から満足しないと誰も笑顔にできないし、幸せな気分にできない。
幸せにはできないですからね。幸せな気分、気持ちにできるだけ。
それは足を運ぶだけでもできるし、重い水を運ぶだけでもいい。お話をするのでもいいし、ご飯を一緒に食べるのでもいい。
このブログで発信してきた能登半島の現状、能登半島の人たち、そして何より「災害支援って難しいことではないんだよ」ってこと。少しは伝わったでしょうか。伝わらないことの方が多いかもしれません。
伝えるのが苦手で、申し訳ないです。
6月23日で能登半島地震の災害支援を区切りを付けようと思っています。
それまで見守っていただけると嬉しく思います。
そして少しでも興味を持っていただけたら、ブログを続けてこれた意味を感じれます。
能登半島地震の被害にあった人たちは、今でも不自由な生活をしています。
ただ、仮設住宅が出来上がり、入居が進んでいます。
ようやくマイナスからゼロになりました。
いや、まだマイナスなのかもしれません。
我々にできる事は、忘れないことです。
そして息の長い支援を続けていくことです。