年寄り総理はなんだか不安、大使です。
国はまた対して成長しないんだろうなぁ。
まぁ私はこの県魅力を発信し続けるブログを書き続けるだけです。
モーニング補助金とかあればいいのに。
本日のお店は、「政治駅」と呼ばれている岐阜羽島駅の近く。
以前書いた岐阜羽島駅の記事はプチバズしてましたね。
そんな”何もない”岐阜羽島駅から徒歩で行けるこのお店。
長良畔
であります。
たぶん「ながら”はん”」
であります。
確かに近くには長良川が流れていますけど、実際に一番近いのは桑原川なんですk...
このお店はくるくるを回さないスタイル。(忘れていただけかも)
しかしくるくるを回さないという行為はこの地方では「死」を意味します。
逆に、本当に逆に、この羽島では回すという行為をしなくてもお客さんは自然に集まってくるというもはや喫茶店文化トップの町(岐阜)とはまた一線を画す少し次元の違う話なのかもしれません。
恐るべし羽島。
お店の第一印象は、「中華?」であります。
カラーリングはかなり奇抜である。
和食屋さんのイメージでもありますね。
いつもはスルーしてしまいそうな情報ですが、一番重要なお知らせが貼ってあります。
これを見逃すと満足度がガクッと下がりますね。
中に入っていくぅ。
店内は常に回転している様子でした。
恐ろしい羽島喫茶。
渋い店内にベテランが大勢集まると思えば、家族連れもおり、岐阜モーニングの一端を見ることができます。
手前はソファー、真ん中は椅子、奥は座敷。
スゴイ組み合わせである。
メニュー数がとにかく多い。
こういう老舗の渋喫茶の特徴として、メニューが膨大な数、もしくは限りなく少ない。
どちらかな気がします。
長良畔は前者。
写真が平成レトロ、昭和レトロである。
そして料理のネーミングだってレトロ。
この店には昭和が綺麗に残っている。
私はホットコーヒーとドーナツを。
あ、ちなみに本日のモーニングは、
「岐阜モーニング協会関西支部エリアマネージャー」のがっちさん、「岐阜モーニング協会長秘書」のこいちが一緒です。
秋のモーニング合宿であります。
皆さんも出世目指して頑張ってください。
あ、私は「岐阜モーニング協会長」です。(勝手に公式)
絶景だ。
長良川の清流をイメージするかのような青いチケット。
その様子はまるで長良川源流の夫婦滝の清らかな流れ。
ここに名前が載ることが羽島市民の憧れなのかもしれない。
モーニングが到着しました。
ワンプレートに乗せられ素敵である。
そしてドーナツ二つ。
「ドーナツにしてください」と言わないとこのポジションには小倉トーストが乗ってくるわけですね。
モーニングを食べ慣れていない人は小倉で良いかと思いますが、私くらいのレベルになるとドーナツが食べたい。
寒天のようなスイーツは謎の味。
ゆで卵の殻はここ最近の殻の中で一番剝きやすかったです。
ドーナツは油の染み込みが良き。
朝から体に放り込む適正量を遥かに超えている。
それでも食べたい。
素晴らしい雰囲気で素晴らしいモーニングをいただくことができました。
それを岐阜モーニング協会員と共に食べれたのは嬉しすぎますね。
もちろんですが、この後モーニングのハシゴをしますので明日以降もどうぞご覧ください。
ぜひ長良畔行ってみてください~