一日に執筆した記事の最大数は6つ、大使です。
追加料金のかからないモーニングを求めて33年間生きてきました。
ただ、時代も時代。
追加料金を払わないと食べれないモーニングも増えてきました。
でもそれは悪いことではなく。
モーニングという形が未来永劫残っていくことの方が、大事なのです。
そう岐阜モーニング協会会長は思うのです。
ということで今回は岐阜駅前へ。
岐阜駅前は意外とモーニングが少ないのが特徴。
その中でも行きたかったお店がこちら。
トレビアン
であります。
まさに純喫茶。
しかし、モーニングよりもランチを推すお店。
そしてこの後衝撃事実が。
モーニングセット
コーヒー500円。
トーストゆで卵フルーツ300円。
皆様お分かりだと思いますが、これは500円に300円を足してモーニングが提供されます。
要するにモーニングを食べるのに800円するということ。
今なら冷静にいられますが、ちょっと時間に追われていたのでこの時は冷静ではありませんでした。
このお店、のぼりにもあるようにランチ500円です。
モーニングたかっ!!!!!笑
高いならば高いなりに期待をしましょう。
席に通されます。
あ~素敵な空間だなぁ。
昭和ですね。
席の色も完璧であります。
相棒のロケで使われてもおかしくありません。
マスターが水を持ってくるときに今一度確認をしてくれます。
「ドリンク代+300円でモーニングです」
分かってますよ...
もう席に座っちゃってるし。
ってな感じでホットコーヒーを注文。
まぁでもお店の雰囲気は最高です。
文句のつけようがないくらい良い。
しかし店内ではランチの準備が私のモーニング提供と同時進行で進められる。
やはりランチが忙しいのか。
忙しいでしょうね。
待っている間も電話が来ていて、弁当7つとか言ってたもんな。
いつからかこの喫茶店の主役はモーニングからランチに変わってしまったということでしょうかね。
コーヒーをサイフォンで丁寧に淹れてくれる。
モーニング到着です。
800円です。
物足りないよな~
トーストは厚切りで焦げ目合格。
ゆで卵もアツアツで剥きやすい。
だけどこれが300円って「おい!」ってなります。
大都会の方からすると相場なのかもしれませんが、ここは岐阜。
原価の計算をネガティブにしてしまいます。
ランチが安い理由はモーニングで利益を出しているから。
恐らくそうでしょう。
この800円モーニングの原価は50円くらいだと思います。
とは言ってもこの素敵な空間でモーニングが食べれるのはポイント高い。
そして何より、ランチがとても気になる笑
なので次はランチを攻めたいと思います~