勝手に岐阜県観光大使

岐阜県へ旅行に来る方も地元の方も!どうぞご参考に!ブログは毎日更新!

新宿のど真ん中にある激渋喫茶でモーニング

糖尿病にならないのが人生の目標、大使です。

 

 

さて東京三日目。

この日は東京の職場の仲間とお出かけ。

集合は新宿である。

新宿に泊まるのって便利ですね。

どこへでも行きやすいのがマジでメリット。

 

集合場所は喫茶店。

 

タイムス

であります。

素晴らしいビジュです。

大都会新宿にこんな空間が未だに残っているとは...

信じられません。

昭和喫茶のお手本のような外観。

 

おっとモーニング。

岐阜県民はどこへ行ってもモーニングに行かないと9時くらいから震え出します。

スタバでも朝にドーナツなど食べれますが、それでは満足できません。

モーニングではないのです。

 

変な岐阜県民はほっといて店内に入っていくぅ。

 

し、渋すぎる...

絵に描いたようなノスタルジー。

ドラマのワンシーンに入り込んだようですね。

本当に最高の空間であります。

"もちろん"喫煙は可能。

この素晴らしい昭和空間で「禁煙」というのは良くないです。

 

純喫茶、老舗喫茶ということもあり、価格帯は高め。

こういうとこの自家製コーヒーゼリーって最高に美味しいんですよね。

モーニングは750円で自家製ポテトサラダが付いてくるようです。

楽しみ。

 

まぁ高いですけど東京ど真ん中ですからね。

贅沢な空間でコーヒーが飲めるのでね。

銅板が貼られたテーブルがまた最高の雰囲気をもたらします。

 

そこでPCを広げてアイスコーヒー飲みながらタバコ吸うのはズルい。

どんな人でもカッコよく見えます。

タバコはご遠慮ですが、PCとコーヒーは私でもできるはず。

PCが古くて充電がすぐなくなりますが。

 

この銅板の机はマジでカッコいいよね。

存在感がある。

 

そこに灰皿と赤いモケットの椅子があればもはやそれだけでお腹も心も頭も一杯であります。

モクモクと舞い上がる煙が満足度を向上させます。

 

しばらく待つとモーニングが到着。

 

おおお

もはや神々しさすらあります。

トーストをそのように切り分けるのも珍しく、私は初めて見ました。

自家製ポテトサラダは美味しく、トーストの上にのせます。

 

コーヒーは濃いめでTHE純喫茶!という感じ。

総じて満足である。

さすが老舗タイムス。

 

本当に素敵な喫茶店でした。

喫茶店界の重鎮ですね。

 

会計を終わらせると、最後の最後に純喫茶を感じます。

 

この新聞ホルダー!

ほ、ほしい...

これは最高にノスタルジーを感じる。

マジでこれは良いですね。

 

東京に住んでいる人、近くに住んでいる人、旅行の人、ぜひ行ってみて!

times1967.com