台風20号の進路が気になります。
19号が去り続いて20号。
「一難去ってまた一難」とはこのことですね。
強い風や強い雨に警戒が必要です。
8月25日は岐阜市の長良川で「中日花火大会」が開催されます。
7月に開催予定でしたが台風のため中止、25日に延期になりました。
岐阜県内いくつか花火大会が同時開催です。
なんとか開催してほしいと願っている、大使です。
6月某日、富山駅前に建設予定の「いるかホステル」の改修に行ってきました。
以下、その時の記事です。
そんな「いるかホステル」ですが、8月某日、
オープンしました!!!おめでとう!!!
オープニングパーティーに誘っていただいたんですが、絶賛ボランティア中で行くことができませんでした。
そして念願かなって(暇なだけ)行くことが決まりました。
富山をブラ大使です。
昼頃岐阜を出ました。
お昼ご飯は国道156号線沿い、郡上市美並に店を構える中華料理「しょうりゅう」さんへ。
超人気レストランなだけあってランチタイムが始まると息つく間もなくお客さんが入ってきます。あっという間に満席。
超人気レストランなだけあって味はピカイチ。
唐揚げが大好きすぎる大使は、「油淋鶏ランチ」です。880円也。
うまかったー。
食べ終わったら一路富山県へ。
途中色々なところを経由します。
夕方、いるかホステル到着。
僕としたことが...
館内の写真がコレダケ笑
アラキ社長、ごめん!!!笑
土足厳禁の館内は廊下が広くドミトリー内も広く、ひとつひとつのベッドも手作りで高さもあって僕でも立ってデニムを履くことができました。
共有スペースはドミトリーから離れた場所にあるので夜は音を気にせず寝ることができます。
改修の時から見てきているので何だか清々しい(きよきよしいではない)。
富山駅から北へ10分ほど。
富山へ観光の際は泊まってみることをおススメします。
予約↓
次の日からはブラ大使。
前回の改修時は一回も立山連峰が見れなかったので、今回はリベンジ。
...
(photo by:yoshinori sugiura)
みえた。
大使の来富山を祝しているかのような晴れ。
まさに「絵にかいたような美しさ」です。
さてどこへ行こうと会議をして向かった先は魚津方面。(富山の東側)
富山といえば何を思い浮かべますか?
なんでしょう。
そう、
寿司ですよね。
魚津駅前に店を構える「小政寿司」さん。
ここのお店で富山のすごさを見せつけられました。
ドーーーーーーン!
ランチです。
富山湾で獲れた新鮮な海鮮寿司12貫。(大盛り)
先に食べちゃいましたけど、マカロニサラダと味噌汁も付いてきます。
いくらだと思いますか?
岐阜県でこれを食べると、1500円?2000円?
それくらいはするでしょうね。
930円也。
やっす。
富山湾ずるい。
小政寿司さん、また伺います。
お腹がいっぱいになり埋没林博物館へ。
写真はありませんが、ザB級スポット。
富山湾には埋没林があるんだって。国の天然記念物だって。
蜃気楼の聖地としても有名な魚津。
蜃気楼のことも学べます。
魚津に個人的に好きな景色がありました。
絵に描いたような漁業組合。
田舎具合は最高です。
そして続いての目的地は...
決めずに東へ。
すると...
え?
お?
なぬ。
いつの間に県境を越えたんだ。
気づかなか...
OMG...
富山にも飛騨があったとは。
確かに葬儀場の案内で「飛騨家」っていうのを見た気がする。
もやもやが残るのは嫌なので調べてみると...
”飛騨村は、江戸時代の初期にあたる元和2年(1616年)に飛騨の国から移住した6人の人たちが新田開発をして一村立てになったので「飛騨村」という名前になった”
という記録が残っています。
飛騨という名前は富山だけでなく、奈良県にも。
その昔、飛騨の匠らは平城京などの建設に携わり、今日まで「飛騨」が残ったと言われています。
知らなんだ。
そして場所は埋没林の残る「杉沢の沢スギ」へ。
(photo by:yoshinori sugiura)
全国名水100選にも選ばれた湧水を中心に群生する幻想的な沢スギの林。
(photo by:yoshinori sugiura)
すぐそこには名水も湧き出ています。(飲用可)
こんな写真も撮れます。
(photo by:yoshinori sugiura)
普段のろのろの大使ですが、カメラとロケーション次第では躍動感に溢れます。
マイナスイオンたっぷりのリラックスできる場所。
この辺りは田んぼが広がります。
富山の魅力ってこういう景色だと思う。
この先も残していかないといけない景色です。
こういう景色も大事。
素晴らしい富山の景色をお楽しみください。
(photo by:yoshinori sugiura)
いかがでしょう。
ポストカードにしてもいいくらいの絶景。
夕日に染まった立山連峰は1日の数分しか見られない極上の景色。
稲穂が黄金色に輝く時期にまた訪れたいです。
とても素敵な富山県滞在でした。
「飛騨」という名称で繋がっている富山と岐阜。
これからも親しい仲が続いていきますように。
そして美味しい海鮮を岐阜県に安く早くお届けください。
夏も終わりに近づいてきましたが、お休みの日は
「THE富山」の景色を見に行ってみませんか?
ぜひ!岐阜県とセットで周ってみてください。笑
山×海
富山の観光サイト↓
岐阜の観光サイト↓