今さらながら米津玄師を聞いています、大使です。
先日の京都観光終了後、大司嫁とも合致し京の町(言うて駅前)へ呑みに出ました。
入った居酒屋での会話。
大司「嫁、明日、高山行く?」
嫁 「うん、行く。」
まさにコレ。笑
「誘われて飛騨」
フットワークの軽い旦那の嫁はこれでなくっちゃ。
翌日2人を乗せて飛騨へ帰りました。
ヒッチハイカーがいない今、こんな感じで飛騨へ帰れて嬉しかったな。
なんてったって飛騨⇄人吉が一人の予定でしたから。
往復2,200㎞を一人はツラいよね笑
僕の地元(各務原)で行きつけの喫茶店で昼飯を食べる。(写真ない)
その後は下道で飛騨へ。
ちなみに彼らが岐阜県に入った瞬間から大使ツアーは始まってます。
いつもの温泉へ行き、いつもの半弓、いつもの店。
僕にとっての”いつも”が誰かにとっての”特別”なる。
その特別はどこでも味わえるものではなく、ココだから味わえる。
「いい湯でした~」
「風呂上がりの珈琲牛乳最高」
「あ~当たらなかった~」
「やった~2本当たった!」
「この料理おいしい~」
「居心地最高だな~」
すべて僕が当たり前にしている”宝”を強制的に巻き添えです笑
普段見ている一つの景色だって説明ひとつで多角形になる。
ちなみに写真は水路を見ている画。笑
”特別な何か”を見せているわけでもなく、”特別に何か”を見せているわけでもない。
生活の一部を見せているだけ。
「この水路は...」
「この町の造りは...」
「この家は...」
「この店の人の特徴は...」
「特別な何かを見せるわけでなく、
特別に何かを見せるわけでもない。」
これがブラタイシ。
キャッチコピーにしよ。
外は暑い。
体が火照ったらいつものカフェでクールダウン。
地元と観光が共存している。
これもまた飛騨の魅力。
昼飯もいつもお世話になっているおばちゃんが働いている定食屋。
知っている顔の店でお金を落とせるのもこの町の魅力だ。
この店だって。
時間のある限りお店に行き、色んな人に会ってもらう。
町の魅力に触れてもらうのもそうだけど、人に会ってもらうのが一番だ。
この町の魅力は間違いなく、人。
であります。
あ、安倍さん辞めちゃうね。
来てくれて本当にありがとう!
すこしでもこの町の魅力が伝わったなら幸いです!
大司嫁がブログで紹介してくれました!
ありがたや。
嫁、写真上手いし文章上手いし。
完全に大使、敗北です笑
ほら。
ここだけでも素敵な文章。
120倍だからね~
120倍楽しめてお金取らないからね~笑
こうして褒められると素直に喜びます、大使です。
そして紹介してください~!
この町の、この土地の、この県のファンをただただ増やしたいのです~!
誘われて飛騨
あながちこの言葉がすべてなのかもしれない。
自分から足を踏み出すにはハードルが高い。
でも誘われたなら行ってみようか。
面白くなければ大使のせいにすればいい。
そのハードルの上がり方、一番好きですね~
「帰りたくない。」
って言わせてみせます。(2泊くらいしてね)
思い出すように
「そうだ、飛騨いこう」
的な感じで来てくださいね。