そろそろ2020年を振り返る人増えてきそうですね、大使です。
今年も多くの人にお世話になりました。
特に人との繋がりに感謝をした年でした。
先日、大好きな夫婦に会ってきました。
場所は愛知県は南知多町、ゲストハウスほどほど。
こっすーさん(右・オーナー)、ななさん(左・女将)
写真は約5年前みたい。
このお二人が大好きなご夫婦です。
他の地域にももちろん大好きなご夫婦がたくさんいますが、今年は公私ともに?お世話になりました。
プライベートで今年は3回だっけ?泊まらせていただきました。
毎回毎回快く迎え入れてくれて、まさに実家。
実家よりも実家かもしれない。
お二人の雰囲気や性格は文章じゃ書けない。
書くべきでもないと思うし、実際に会ってほしい。マジで。
僕のボランティア活動ではずっと背中を押していただいてました。
前からずっと活動に関して応援してきてくれましたが、今年はなんと下呂市のボランティアで一緒に活動できました。
まさかこんな写真が撮れるとは~!
嬉しかったな~
大使がヒゲなのは気になさらず。
コロナの渦中ですね、ボランティアも市民以外受け付けていない。
でもそんなんじゃダメでさ、僕がSNSで呼びかけたんです。
そしたら協力したいとお二人から言っていただき、忙しい中わざわざ南知多から下呂市まで駆けつけてくれました。
2カ所の現場に行くことができて、お二人と活動出来てよかった。
結果的に復旧に繋がりました。
こんな募金箱も宿に設置していただき、資金面でも支援していただきました。
皆さんからも支援金頂きましたが、そのお金があって僕の活動がありました。
預けてもらったお金で最大限の力を出してきました。
本当にありがとうございます。
泊まりに行った時も呑みながらお話したりして。
最上級に実家感がある非日常は活動最盛期の僕にとって最高の居場所だったんです。
こんなこともブログで書いてもらってすごく嬉しい。
お礼を言わなければならないのはこっちです。
本当にありがとうございます。
「公」が災害支援で「私」がほどほどならば、本当にお世話になった。
感謝の気持ちを伝えたく、記事にさせていただきました。
この二人で記事が書けるって幸せかよ。
こうやって振り返るのも年末が近いからなんですかね~。
こうやって「いってらっしゃーい」って見送ってくれる。
この宿に行ったことがあるということは人生において、そうでない人と豊かさは圧倒的な差になる。(大使の考えですからね)
行かないなら行かないで別にどうってことないんだけど、行けるなら行った方が「豊かさ」は変わる。
この”生きにくい”世の中で、「豊かさ」を得られる人間こそ、本当に強いと思います。
結局「豊かさ」は自分でしか得られないし、自分で見つけるしかない。
ここの暖簾をくぐる時は、地位も名誉も持って入ってきてはならない。
この先は常に平等であり、無礼講であり、楽しい場所であり、非日常だ。
「立ってるものは社長でも使う」
僕はこういう居場所がほどほど以外にもたくさんある。
本当にありがたいな。
お金はないけど、心はいつだって豊かだ。
無理はしなくてもいい。
毎日を人間関係を仕事を”ほどほど”に生きていくことこそ。処世術だと信じている。
ほどほどの人生が一番豊かです。