勝手に岐阜県観光大使

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2020年の一枚。

広いベランダがほしい、大使です。

 

 

毎年恒例今年の一文字は「密」でしたね。

テレビを付けると「密」、お店に入れば「密」、買い物に行けば「密」と生活をしていると必ず目にしたり耳にしましたね~。

 

一文字ではありませんが、大使の”一写真”を載せますね。

 

 

2020年を象徴した写真はコチラ。

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なんだいつもの場所のいつもの写真じゃねーか!

と年の瀬に激怒されてもおかしくないのですが、この写真の注目すべきはいつ撮影されたか。

 

 

GWの日中であります。

 

 

そう言われればこの写真が今年を象徴する一枚だということがよく分かります。

例年のGWこの通りは大げさではなく原宿・竹下通りや年末年始のアメ横の様になり、風情なんて言葉どこにもない。

 

緊急事態宣言の真っ最中。

店は閉まり、地元民の姿すら見られない。

本当に心配になるくらい人がいなかった。

 

 

こんな”悲しい”飛騨高山を移住したときに誰が予想したか。

未知のウイルスが入ってくること自体予想できてないんだから予想できないよね。

 

少なくない数の飲食店が閉店を余儀なくされ、ホテル旅館ゲストハウスなども閉業したとこもある。

感染者の発表が世間とは少し遅れてだったけども、それにしても大きなダメージがあった。

 

 

この写真が表す通り、色々なところに人が足らなくなったりもした。

それが災害支援。

岐阜県の災害も熊本の災害も、僕の目で見た感じはこの光景が物語っていた。

 

 

今年こそはこんな景色になってしまったけども、来年のGWにはまた賑やかな町並みが見たいなぁ。