早速花粉の影響を受け始めている、大使です。
日本酒好きには色々なタイプがりますね。
辛口好きや甘口好き、発泡系好きや熟成好き、新潟の酒好きや広島の酒好きなど。
大使は甘口がイマイチで辛口派。
甘口すぎると食べ物と一緒に飲めないよね。
辛口は食中酒としても飲めるので郷土料理にも合う。
旅行に行くと至る所に「地酒」という文字を見るとおみます。
日本酒が苦手な人からしたら全く関係ない表記だとは思いますが、お酒好きには見た瞬間にお酒飲みたいモードに入ります。
酒屋さんの他にも日本酒の産地ではスーパーのお酒売り場も充実します。
そして一つの酒蔵にも多くのお酒の種類がある。
そこで今回の舞台でありますスーパーのお酒売り場がコチラ。
とある飛騨地方にあるスーパーのお酒コーナー。
お祭りでしょ、もう。
このお酒コーナーは写真右上以外98%飛騨の酒。
一升瓶から一合瓶まで取り揃えている。
発泡系のお酒とか都会の若い子が好きそうなお酒はあまり置いてなく、中高年が好きそうなお酒ばかり。
辛口、大辛口、超辛口…
もはや何が違うのかは分からないですが、とにかく豊富な種類。
なかでも観光客の皆様に買っていってほしい、お土産で買っていってほしいお酒がございます。
ワンカップであります。
各酒蔵が作っていますが、ビンのデザインがそれぞれ違って、これは飛騨の”あの”有名なヤツ。
さるぼぼ系が一番多いかな多いと思います。
ワンカップのイメージって鉄道の中で飲むイメージですよね。
嫌いな人は分からないと思いますけど笑
ワイドビューひだの中で飲むっていうのは岐阜県民の憧れ…
ぜひ観光客の皆様は体験してみて下さい。
ワイドビューの振動で倒されないようにだけ注意してもらって…
こちらは高山祭の屋台。
新幹線とかでこれ飲んでる人いたら話しかけちゃいそうですよね。
だって飛騨でしか買えませんから。
飛騨に関係ある人に違いない。
買って飲み干して、家でコップで使ってもオシャレですね。
友達来た時の話のタネになりそうですし。
驚くほどの取扱量だと思いますので、ぜひスーパーも忘れずに立ち寄ってください〇
そしてお好きなお酒を買ってみて下さいね!