そろそろ大使ブレンドをオーダーする時期、大使です。
昨日ですが、ぎふ旅ガイド地元レポーターに落ちた!?っていう内容の記事を書きました。
結局”公式”のレポーターになれなかったよ~
っていう内容の発信でしたが、色んな人からコメントをいただいて、すごく嬉しかったです。
しかも、各地で最強に活躍されている方々からのコメント。
これからもこのブログに集中していこうと決心ができました〇
大使は決して落ち込んでおりませんのでご安心を◎
記事を見てくれて、ありがとうございます
さて、紅葉がようやく山から下りてきました。
今年は紅葉が早いかなぁ。と思っておりましたが、意外とここ最近は暖かくて紅葉が下りてくるのが遅くなっていました。
そしてようやく、”楽”に見られる場所まで下がってきました。
今年はどんな感じの紅葉なのかな?
ということで、去年はこんな感じだったよ~的な内容を書いていきたいと思います。
だいたい一年くらい前の写真と振り返りましょう!
白川村、荻町集落から天生峠方面へ少し車で走ったところ、目の前にドーンと現れる中滝。
ひっそりと佇む中滝、ですが水量も豊富だし取り囲む木々の紅葉が美しいのだ。
駐車スペースがないので駐車時間は最短に。
白川郷から河合方面に向かう国道360号線は紅葉の名所。
すごく美しい。
河合から白川郷。
白川郷から河合。
どちらから行っても美しい景色が見られます。
ただ、道がすごく酷道なので紅葉に見惚れすぎて崖下に転落しないよう、ご注意くださいね!
こちらのCBCテレビゴゴスマで「勝手に岐阜県観光大使」が全国ネットデビューした写真です。
こちらも白川村。
白水湖というダム湖が標高1,234mにあるんですが、そこへ向かう時に綺麗だったからシャッターを切りました。
山の上には雪、少し下には紅葉。
その下には色づくのをもう少しだけ待つ木々。
綺麗よね。
県道451号線という道を上ると先ほどの紅葉が見れたり、この白水の滝。
人工的に水量を調整されている滝ではありますが、その迫力は折り紙付き。
周りを着飾る紅葉も素晴らしく美しい。
温泉成分が大量に混ざった水は、滝壺では信じられないくらいの青さを見せてくれます。
落差72m、幅8m。
大きな滝ですが滝壺には近づくことはできません。
ただ、大きな滝、豊富な水量なため滝を見下ろす展望台には轟音が響きます。
滝を上から見下ろすのもなかなかないですからね、とっても見ごたえがありますよ〇
県道451号線は天生峠をいく国道360号線と同じくらい、いや、それ以上のドキドキ感です。
運転に自信のある方、どうぞ行ってみて下さい!
さて次は飛騨高山を象徴する山、乗鞍岳。
長~い裾野は「あそこソリで滑れるんじゃね?」って勘違いしちゃうほど。
だめです、標高は3,026mです。
その長い裾野と、見事なカラマツ絨毯を見れるチャオ御岳スキー場。
圧巻の一言。
飛騨高山側から見た乗鞍が正面としたら、横から眺める形ですがまた違う表情を見れます。
この場所は昔スキー場ですが、経営破綻。
スキー場は死んでますが、この場所からの景色は生き続けます。
道は片道1車線あります。
前の二カ所よりも行きやすいです。
朝焼けもすごくきれいですよ!
最後は飛騨古川・安峰山です。
ここは雲海の名所。
雲海ってなかなか見れないイメージないでしょうか。
たぶんそのイメージって、旅行先で見たいと思っているから。
限られた日数で見ようとしているのでタイミングが合わないだけで、住んでいると、「今日は雲海の下だなぁ」と思う日が何日も何十日もあるわけです。
そんなに珍しいものではない。
ここ、安峰山の雲海は、古川盆地をすべて覆いつくす迫力。
雲海はもちろん感動するんですが、展望だから見える山々も感動するほどの美しさ。
飛騨山脈、御嶽山、位山三山、鷲ヶ岳、そして白山。
飛騨を囲んでいる名峰霊峰が見渡せます。
風が吹いたり太陽が昇ってくると雲海は消えます。
その儚すぎる一瞬が、ここ安峰山では割と高確率で見れます。
天気予報でもだいたい予想することができるので、詳しく知りたい方は大使まで。
長々ポロポロと書いてきましたが、この紅葉・雲海は去年2020年10月25日27日です。
今はだいたい標高1,000mを越える場所が紅葉のピークですが、これから下りてきますよ。
飛騨の紅葉はこれから見頃、ぜひその目でその目と心を癒しにいらしてください。