博多に行けば華丸大吉に会えるって本当?大使です。
レトロミュージアムには駄菓子を販売しているコーナーがあります。
お昼休みに駄菓子を買って、ご飯の後に食べる。
たぶんその辺の小学生よりも駄菓子を買っている気がします。
東海地方って言う場所は駄菓子メーカーがたくさんある地域。
なので駄菓子を手にする機会が多かった気がします。
あとは死んだじいちゃんが名糖産業のアルファベットチョコが大好きで、遊びに行くと食べさせてくれた記憶が未だに残っております。
しかし、駄菓子屋さんは年々減っていくばかり。
今では小銭の両替手数料がゆうちょでもかかるということで、駄菓子屋さんが経営しにくい状況が続いていると思います。
駄菓子屋は子供がウキウキする場所であると同時に、勉強できる場所。
この先も駄菓子屋が存続できるようなサポートができるといいよね。
減っていくというのは銭湯と一緒か...
ならば銭湯と駄菓子屋をくっつけたらいいのか...
さて、話を本題に。
普段から駄菓子屋でお菓子を買っておりますが、今日は僕の好きな駄菓子を紹介します!
・ヤングドーナツ(宮田製菓)
僕はヤングドーナツを食べて30年間生きてきたような気がします。
僕の地元各務原に本社・製造工場があるヤングドーナツ。
昔から変わらない味と形。
変わったのは価格だけ。
大好きなヤングドーナツは手に付いたシュガーを舐め終わるまでが、ヤングです。
ちなみにヤングくんの口癖は、「〇〇でヤング」であります。
・ぷくぷくたい(名糖産業)
駄菓子の中で大きなフォルムが特徴で、その大きさから、食べてると「贅沢だなぁ」と思わせてくれます。
ふんわ~りエアインチョコが本当にふんわりで、すごい技術だなと。
いちご味もあって、美味しいけど、結局シンプルなチョコが一番美味しい。
鱗部分にハートが描かれているとラッキーらしいです〇
・ココアシガレット(オリオン)
「無意味に口にくわえたい駄菓子ランキング」はぶっちぎりの一位だと思います。
「中二病に思われたい駄菓子ランキング」でもぶっちぎりの一位かな。
味は、本当にココアなのかと問われれば首を傾げたくはなりますが、パッケージがレトロすぎて思わず手に取ってしまう駄菓子。かわいいよね。
休憩時間にボーっとしていると、気が付いたら次々と口にくわえております。
もはやここまでくるとタバコが懐かしい人みたいになってしまいますが、タバコは吸ったことないので笑
・モロッコヨーグル(サンヨー製菓)
言わずと知れた駄菓子界のキングですね。
色とりどりの蓋がありますが、味は全て一緒。小さなフォルムは子供も手に取りやすいです。
スプーンが別に付いているのが最大の特徴で、何かを別に手に取るというのは特別感があります。
味は正直好き嫌いが分かるとは思いますが、僕は大好き。
当たり付なのも子供心をくすぐりますね。(いまだに当たったことない。)
・ボンタンアメ(セイカ食品)
多くの人がオブラートという存在を知ったきっかけになったと思います。
そのまま食べられると知ったその時は衝撃を受けた記憶があります。
そして驚きが今年で98年目のボンタンアメ。すげ~!
もはや全世代の人間が一度は目にしたことがある駄菓子なんですね。
これからもドンドン愛されていってほしい駄菓子です。
以上の五つが僕が選ぶ駄菓子です!
誕生日プレゼントはこの駄菓子の詰め合わせとかでもいいです!もしくはサッポロビールのロング缶かな。
駄菓子を食べながらビールを飲むっていうのも最近のブームであります。
皆さんと好きな駄菓子かぶっておりますかね?
これは譲れない!っていう駄菓子があったらぜひ教えてくださいませ!
買って食べてみます〇
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