スマホの二台持ちが未だになれない、大使です。
モネの池、味女、21世紀の森と旅を続けてきました。
関市の西ウイングをひたすら北へ。奥地へ。
奥関とでも言いましょうか。
その奥地には最上の温泉がございます。
本当に最果てにあるんですよね~
ご紹介します。
湯元すぎ嶋
であります。
日本秘湯の会に所属している旅館なんですね。
日帰り温泉施設ではございません。
ただ、旅館ってだけあって豪華です。
綺麗に整えられた庭園。
秋には木々が綺麗に色づきます。
中へ入って行きましょ~
ピッカピカの床。
手入れがよくされています。
気持ちいいね。
この日は平日でしたが恐らく満室。
人気の高さもうかがえますし、県民割・ブロック割りの力も感じます。
レセプションの横は、
最高の空間。
落ち着けますね~
ここから先は宿泊者専用。(たぶん)
すっごく素敵ですね~泊まってみたい。
受付をします。
日帰りの入浴料は800円。
11時から15時の間で入れますが、最終の受付は14時半なのでお気を付けあそばせ。
長い廊下を抜けいざ浴室へ。
広くもなく狭くもなく。
ちょうどいい大きさです。
浴槽右側の大きい方が主浴槽。
温かいお湯です。
左側の小さな浴槽は源泉です。
30℃台なので少しぬるめ。
ですけど、主浴槽の後に源泉に入るとすごく気持ちい。
ずっと入っとれるんです。
露天風呂もありますが、内風呂だけで十分かな。
ただ景色最高だし空気が美味しい。
こんなに素敵な露天風呂はないのです。
ただ、内風呂だけで満足できてしまうほどお湯が良い。
ひたすらに内風呂に入る。
貸切である。
足を伸ばして主浴槽に浸かり、暑くなったら源泉の浴槽へ。
無限ループである。
柔らかいお湯で肌に優しい。
最高で最上の温泉。
ここはこれ以上お客さん増えてほしくない。
じゃあ記事にしちゃダメでしょ。
いやいや、ここまで来る人たぶんいないっす笑
日帰り温泉の利用者はこの待合室が使えます。
立派やな笑
フリーのお水もありますよ~
平成7年に地下1,000m地点で湧き出たアルカリ泉。
毎分180リットルのお湯はもちろん源泉かけ流し。
浴室に使われている材は、霊山の古木で不思議な力があると言われております。
すんごく良い温泉です。
すんごく良い。
関市の西ウイングを旅するときは絶対に入っておきたい温泉。
ただ、時間の制限がありますのでね。
受付は14時半までですよ。
ぜひ旅の疲れを癒してください〇
温泉の後は...