勝手に岐阜県観光大使

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14度目の正直、とりのマフィン

カールもらったけどもったいなくて食べれない、大使です。

 

 

ついに、

ついにこの時が。

 

 

高山に住んでいて、食べたいものは食べてきました。

高すぎるコース料理とかにはあんまり興味がないのですが、手の届く範囲の食べ物は食べてきました。

 

しかし、

何度も何度も食べることができなかった食べ物。

 

それが、とり珈琲のマフィン。

僕が愛すべき、いやいや、飛騨の人間が愛すべきとり珈琲です。

誰もが好きになるとり珈琲のマフィンをついに食べることができました。

 

これはとり珈琲ではありません。笑

前日に飛騨牛を食べさせていただき、翌日予定通り胃が荒れました。

 

通常ですと次の日は胃に食べ物を入れたくないのですが、ふとメッセージが届きます。

 

 

「明日マフィン焼きます予告」

 

 

不吉な”焼きます”予告ではなく、大吉な予告。

 

明日こそは食べれそうだ…

昼休みに行けそうだ…

 

 

僕はとりのマフィンに嫌われてきました。

前回のマフィンチャンス(ドラゴンズの打線よりチャンスの機会は多い)が一番惜しくて、目の前のお客さんで売り切れるという関西人だと、「マンガや!」とツッコみそうな展開でした。

 

 

「もう一生食べることができないかもしれない…」

「食べたことある全員から美味しいって聞くのに食べれないのか?」

「払うお金はあるのに食べられないツラさ…」

「やはり幸せはお金では買えない...」

 

 

そんなことを思っていたので今回のマフィンチャンスは必ず得点に繋げなければ。

 

……

 

繋げれました。

 

ついに、ご対面です。

真夏なのに初雪を纏った美しいマフィン。

 

ボリューミーです。

目の前に出された憧れのマフィンを対面すると、心が躍ります。

 

とっても素晴らしく、とっても美味しい。

とってもしっ”とり”インザスカイ。(とりユーザーなら分かる)

 

14度目の正直です。

やっと食べられました。

 

お昼ご飯を少し抑えてマフィンを食べに来れてよかった。

 

そもそも昼休みにとり珈琲に行けることが分かった。

これは大きな気付き。

まぁ小さい町なのでチャリで5分くらいなんですけどね。

 

マフィンに合わせるのはキウイソーダ。

飛騨で一番リア充な昼休みです。

奥にはヤスシ。

 

ヤスシをブログに登場させてしまうとお金がかかるので(嘘)ボカシております。

 

 

14度目の正直でとりマフィンを食べることができたので無事、高山市民になりました。

前もってマフィン焼きます予告をしてくれたトモちゃんには感謝です。

ありがとうございます。

 

 

昼休みにとり珈琲へ行けることに気付けたのがやっぱり一番の収穫か。

心の持ちようがだいぶ変わるわけです。

 

また行くぜ。

待ってろマフィン。