勝手に岐阜県観光大使

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コーヒーカップと同じ大きさの茶わん蒸しが出てきた

県民割でどこか泊まりに行きたいなぁ、大使です。

 

 

ワクチンを3回目打ってないし、陰性証明もめんどくさい。

県民割使えない、大使です。笑

 

 

さて、お休みの日はだいたいフラフラしている僕。

今回も岐阜方面へ。

 

早朝に出発することが多々あります。

高山と郡上を繋ぐ全長64㎞のせせらぎ街道は、朝になると美しすぎる景色を見せてくれます。

「山が近い」

そんなことを言われることが多いのですが、こうしてみてみると近いですね。

岐阜県では山とのソーシャルディスタンスは考えられないです。

 

快適なドライブをして岐阜市に到着。

 

白い外観の、

PORT

であります。

 

モーニングを提供してくれるお店に必須な二点がこの写真にあります。

分かりますか?

 

開店を教えてくれる「くるくる」

店の前の常連チャリです。

これらは必須です。

 

このマスコットたち絶妙に気持ちが悪い。

君たちはなぜそこに閉じ込められている。

 

店内へGO!

 

中央に大きなテーブル。

カウンターのように使うことができます。

その奥には絵画のように掲示してあるポスター。

なんだか店内全体ヨーロッパの雰囲気があります。

ところどころ剥がれとるけどな。

 

あ~

だいたい喫茶店で中スポを見るとこの有様。

もう今年は何も期待しないので来年こそは。

って毎年言っている気がします。

 

立浪ダメだなぁ!!!!!

 

ルーズリーフに手書き!って思ったけど、”ルーズリーフの線”も手書き。

手間がかかっております。

僕なら確実に嫌がる行為です。

 

ホットコーヒー400円と良心的な価格。

 

裏側も手書きルーズリーフ。

というか、

こんなにメニューあるんですね。

お世辞にも広いとは言えないこのお店のどこにこのストックがあるのか。

と思えるくらいの豊富なメニュー。

 

中スポとメニューを見ているとモーニング到着。

 

僕が紹介するモーニングとしては少なめ。

なのですが、茶わん蒸しの大きさに注目。

コーヒーカップと大きさが同じなのです。

これは驚きの大きさですよ。

茶わん蒸し好きからしたらバケツの大きさでも食べたいくらいですが。

 

トーストの上には小倉。

サンドイッチはミックス。

 

シンプルにまとめられたワンプレートではありますが、バラエティ豊かで見ていても食べても美味しい。

 

そうそう、ここのモーニングは小さなスプーンしか付いてこないというハードモード。

でもサラダとか麺系がないのでこれでいけちゃいます。

 

とってもいい感じのモーニングであります。

 

こんなポスターが店内にちょいちょいあって懐かしい感じになります。

昭和レトロ好きにはたまらない。

 

ヨーロッパ感を少しだけ感じるPORTさん。

大きめの茶わん蒸しをぜひ体験してみて下さい〇

 

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