ドバイで豪遊してみたい、大使です。
3か月は経ちましたねぇ。
元々は年末に行こうとしていたんですが、わたくしコロちゃんに。
コロちゃんが落ち着くことには厳しい冬。
僕の家からはチャリで10分弱かかる場所なので足が伸びず。
住宅街にポツンと光る明かりが、絶品料理を提供するお店なのです。
久右エ門
であります。
金土日なんてのは予約なしで来ようとは思わない超人気店。
久々にこーたろー&まいこに会うことができて嬉しい。
二人のテンポがいいんだよなぁ。
まずは琥珀の液体で体と細胞を潤す。
琥珀色と純白の境目が、いと美し。
なぜ人は仕事終わりに極上の一杯を求めるのか。
本能だから答えなんてないのです。
色々品切れもございますが、注文していく!
脂の乗った最高に美味しいイワシを炭焼きで。
これは衝撃的な旨味。
これほどまでに上品な脂の乗ったイワシは初めてだし、高価なのどぐろを食べるよりも素晴らしい旨味なのだ。
ちなみに骨まで食べれてしまう。
久右エ門と言えば、一品盛り合わせ。
うん、この日の盛り合わせもどれも美味しい。
ベタだけど蘇と卵黄は芸術的なものである。
卵黄は無限に食べれますよ。
こちらは炙り〆サバです。
酢に浸かっております。
〆サバと酢って合うに決まっているのにこの形で出てくるのは初めてである。
不思議なものですが、〆サバが出てくるときにはビールがなくなっているというマジック。
では、日本酒でしょ。
しっかり辛口です。
奥には肋骨痛めたこーたろー氏。
お大事にね。
笑うと痛いんだって。笑
お次は贅沢に贅沢にう巻きである。
こんな贅沢したら明日からもやし炒め一択です。
が、
これだけのボリュームで1,100円である。やっす。
たまにの贅沢には良いじゃないの。
これは言わなくても、絶品なのは分かりますよね。
というかあらゆる料理に適度に飛騨山椒がかかっている。
この繊細な料理にあまり主張せず存在し続けている飛騨山椒さすがです。
本当にいい仕事をしてくれてます。
鳴門金時である。
これも美味しいんだよなぁ。
というか価格の割に本当にボリューミーであります。
うなぎ炒飯である。
出てきた瞬間に笑みがこぼれます。
これにも飛騨山椒がかかっています。
最高のであります。
海鮮卵黄丼であります。
もうお腹の中は幸せで満ち溢れております。
ぶつ切りにされた魚たちがドロッドロの卵黄に包まれます。
ちなみに赤酢飯だった気がする...
普通の米で出さないところが、コータロー氏のこだわりである。
美味しい美味しい。本当に美味しい。
これにて会食は終了であります。
ただただ美味しい料理を載せていくだけの記事。
どうですか。
美味しかったでしょ。
眼福というものです。
ぜひ久右エ門へお越しの際は予約してくださいね!
15時から飲めます!