白湯が身に染みる時期ですね、大使です。
11月のとある日。
友人たちが遊びに来たんですが、ビチョビチョの雪が積もりました。
おいおいおい。
予想外すぎだよ。
やめてくれよ。
って感じでしたね。
んで、どこ晩御飯行こう。
「そうだ、久右エ門いこう」
ってことで”久々”右エ門に行ってきました。
雪やん
雪やさ
雪やだ。
ほ~んと久しぶりだなぁ。
お邪魔しまっせ~
入店後は黒板のメニューを見る。
黒板から感じる秋。秋?外は冬。
個人的には「シイラ西京焼き」が気になりました。
久右エ門に行くと海なし県ということを忘れます。
さて、飯テロパーティーの時間です。
今、パーティーするのがブームらしいので。
楽しみすぎて?全くピントが合ってません。
この生が、美味い。
グラスが薄くて...ってそこまで語れません笑
料理名はほぼ覚えてないのですんません~笑
店側からしたら覚えとけよって感じですよね笑
お通し!
お通しが毎回違う店は一流である。
焼銀杏
銀杏ってこんなに美味しかった?
昔ってあんまり美味しいとは思えなかったけど、焼いた銀杏がこの年になって最強のお酒のつまみです。
ファッ!!!!!
なんて美しい一皿よ...
えっと、紋甲イカ...ブリ...水だこ...た、たい?
全然覚えてない笑笑笑
こーたろーごめんなさい。
私の様な人間はフランス料理とか、イタリア料理とか、料理名が横文字で長いとこは行けない。
料理名を覚えられないから。
だって魚の名前も覚えられないのよ。
いいんです。
とにかく美味しいから。
熟成魚ならではのねっとり感がたまりません。
個人的には魚は熟成していただいたほうが好き。
これは、地鶏の黒胡椒焼きやっけ?
香ばしく、山椒がいい仕事をしてくれます。
なぜこんなに飛騨山椒は美味しいのでしょうか。
はもと赤カブの天ぷらだ~!!!!!
これは"はも"がスゴイ。
形容し難い食感と風味。
私の語彙力では伝えられない。それくらいの一品である。
大シイタケと赤カブの白子ソースホイル焼き
白子のソースってのが...濃厚すぎて。
このマッチングを考えられるってすごすぎるのよ。
そもそも白子をソースにするだなんて…
このスープも美味しかったな~
優しい味でさ。
その時期にあった料理を提供してくれます。
宿儺かぼちゃ系の料理
やっぱ宿儺かぼちゃって原形とどめないくらいの料理が美味しいよね。
スイーツとかこういうスープ系とか。
秋の高山は美味しい食材しか手に入らない。
お馴染み、鳴門金時の味噌バター
これは鉄板で美味しい。
酒のアテ。
大人の味。
子供には早い。
以上。
最後のとどめは...
う巻き!
泣く子も黙る。
ここでもやはり飛騨山椒がいい仕事をして下さる。
本当に美味しいな。
高山に移住して、久右エ門と出会ってなかなか贅沢な体験をさせていただいてます。
本当にありがとうございます。
そして友人たちと来ることができて嬉しく思っております。
飛騨の料理はほぼほぼないけれど、食材が飛騨のものが多い。
久右エ門で漬物ステーキとか見たことないけど、飛騨の食材を多く使っているので遊びに来た人にも自信を持って紹介できます。
繁華街から離れた場所にあるお店ではありますが、ぜひ足を運んでみてください~
予約は必須です!