もっと昭和のギャグを会得したい、大使です。
年末ですね~
残すところ2021年も10日を切りました。
早いね~
きっと、2022年も早いんだろうなぁ。
一日一日を丁寧に生きていかねば。
さて、年末と言いますと、みなさん美味しいものを食べますね。
ただでさえ美味しいものをチョイスしがちな年末ではありますが、さらに消費意欲を掻き立てるために大好きな久右ェ門の美味しい料理を載せていきましょう!
食べたい人はぜひ久右ェ門本店へどうぞ。
大将のこーたろうさん。
普通に喋ってたりお酒呑んでる時は「料理人」という看板を下ろしておりますが、まな板の前に立つと「料理人」であります。
鰹を支える左手は、ギターを握っているようにも見えるな。
アーティストこーたろうであります。
そろそろ料理を。
あ、初めにお断りですが、料理名はすぐ忘れてしまうので、気になる人は本店へ。笑
戻り鰹のお造り。
モチモチ濃厚な戻り鰹はお腹がへっている僕たちの胃袋に染み渡りました。
釣りたての魚では味わえない、熟成魚ならではのモチモチ。
最&高です。
飛騨山椒がかかった和え物も抜群に美味しかった。
やっぱり飛騨山椒がスゴイ。
この山椒、料理人が手をかけることで何倍も何十倍も何百倍も料理を引き立てる。
主役は、どちらだ。
久右ェ門では初めてお目にかかりました。
もちろんただの唐揚げではございません。
【提案その①】
グランドメニューにしてください!笑
天然クリタケの天ぷら。
飛騨はキノコ王国。
そして飛騨の人は天ぷら大好き。
飛騨ではキノコが天ぷら以外の進化を許されない町なんです。
いぶりがっこと蘇です。
蘇は毎度注文しますね~
このお店で初めて食べて、クセになりました。
スーパーで牛乳を大量に買ってる人がいましたら、それはこーたろうさんです。笑
竜太くんが注文いたしました出汁巻きたまご。
自分ではこんなに美味しく作れないし、くるくるできないのでお店でしか味わえない逸品でございます。
今回二度目の登場。
鱧の骨切りをしております。
「慣れれば誰でもできるで~」
って言うけれど、慣れるまでよ笑
プロの料理人でも難しいとされてるみたいよ。
理想は1.2㎜ごとに包丁を入れていくみたい。
それなら僕でもできそうだけど、小骨を切っていく、皮を残すというオプションが付いてくると、僕が出る幕はない。
確かな技術で切られた鱧は...
白焼きに。
美味しすぎて、お連れ様との会話が減ったね笑
今年一番美味しかった料理と言っても過言ではなかったです。
確かな技術の先にある美味しさ。
食べに来てよかったと心から思える逸品です。
鰹の皮を炙ってくれたものを撮ったのにiPhoneのピントが人間を優先した結果。
これも最高に美味しかったなぁ。
日本酒が...ね。
本当に良いお店が高山にできました。
チャリで行ける範囲にあって感謝。
年末までにもう一度行っておきたいな。
早くもたくさんの友達の胃袋を掴んでいる久右ェ門。
これからもよろしくどうぞ~
なお、元日も営業するみたいなので予約しておきました笑