鼻水止める薬飲むとボーっとする、大使です。
GWがきますね。
忙しくなるなぁ。
せわしなくなるなぁ。
忙しくなるだろうなぁ。
しかし楽しみだってあるので乗り切ります。
先日ネットを騒がせた写真があります。（勝手に騒いでいた）
そして「GWが見ごろ絶景SP」という内容のテレビが巷を賑わせました。
そのランキングで岐阜県関市にあります「モネの池」がなんと一位。
それは嬉しいのだが、
嬉しいんだけども、そこで紹介された写真がひどかった。
これである。
おすすめの時間帯は早朝
じゃない。
じゃないのである。
その前にこの写真がヒドイひどすぎる。。
なんでしょう、この色。
南国の海でしょうか。
この写真をゴールデン番組でやっちゃうなんて。
どうしてこんな無責任なことができるのか。
皆様に勘違いされては困りますので実際の写真をお見せしましょう。
こちら。
であります。
うん。
どうしたらこの色に見えてしまうのか。
甚だ理解に苦しみます。
実際のモネの池は青くはありません。
透明なのです。
透明が売りなのです。
青さは売りではない。
というか、青くない。
小さな神社にある小さな池には水が湧いており、抜群の透明感。
そこには鯉が放され、睡蓮が咲く時期も。
その様子がモネの描いた睡蓮に似ていたため、モネの池と言われている。
実際に行ってみると本当に綺麗な池です。
水が湧いているだけあって透明度がすごい。
Twitterでモネの池と調べてみても、ひどい写真は出てくる。
これである。
Googleマップの口コミには
・二度と行かない
・期待外れ
・皆さんのような写真が撮れない
などひどすぎるの一言。
正直SNSの写真を信じて「行ってみよう！」って人はやめたほうがいいですね。
遠いし近くに何かあるわけでもないし。
連休とかは混むし。
それで文句を言われても困るのであります。
あなたの想像力がなくてバカなだけ。としか言いようが...
「透明度」という言葉の意味をはき違えている。
とりあえずSNSやメディアの情報をあまり信じないでください。
自分の目で見極めてほしい。
岐阜県を代表して言わせていただこう。
モネの池は青くないです。
