コンタクトのメーカーを変えてみた、大使です。
萩原に新しくカフェができました。
老舗がなくなってしまうのはものすごく寂しいが、新しいお店が出現するのはものすごく嬉しいのです。
何が飲めるのか。
何が食べれるのか。
何を提供してくれるのか。
期待が膨らみますよね~
飛騨高山と下呂温泉の間の町、飛騨萩原であります。
お店は町のど真ん中。
古い古民家を改装。
待った。
古い古民家って同じ意味やな。
新しい新居みたいな感じ?
どうでもいいことを失礼しました。
kaung day
であります。
なんて読むかは分かりません。
なので、
「最近萩原にできたカフェ行く?」「え?名前?......あの十六銀行の横の!」
って感じになること間違いなし。
カウンデーって読むらしいです。
そろそろ中へ入ります。
店内は少々珍しい造り。
入ってすぐにカウンターがありますが、3人座ったらいっぱいになります。
あとは小上がり。
ファミリー層向きかな?
小上がり側にもカウンターがあります。
店員さんが感じがいいですね。
小さくて失礼。
コーヒーはミャンマーの豆らしいです。
あんまり見ないですよね。
水出しコーヒーもミャンマーの豆です。
私は水出しのアイスコーヒーを注文。
どうやら経営者はミャンマーにしばらく住んでいたことがあるそう。
なのでミャンマー推しなんですね。
納得です。
カウンターに座ればなんだか懐かしい感じが。
真新しい空間なので少し落ち着きませんが、だんだんと慣れてきます。
店員さんが言います。
「ぜひWi-Fi繋げてみてください!萩原で一番早い自信があります!」
「いやいや、そんなに早いわけないや......ホンマや。」
めちゃくちゃ速い。
爆速とはこのこと。
世界最速のチャップマンも驚く速さです。
そして小上がりカウンターにはコンセントもあるのでPC作業恐ろしいほど捗ると思いますよ。
とっても涼し気なグラスで提供されます。
肝心のコーヒーはとってもスッキリしていて雑味がない。
ミャンマーのコーヒー美味しいし、丁寧に抽出している感じです。
テイクアウトもやってるみたいなのでこのスッキリ感を車でも味わえます。
10時~営業らしいんですが、立地的にもう少し早く開けてモーニングすればいいのに。
モーニングサービスにしなくていいのでセットとして。
小上がりのある空間で落ち着いた朝時間を過ごしたい。
最近爆誕した萩原カフェ。
まだまだ進化していってほしいです。
コーヒー美味しかったから飛騨へ帰る時、地元へ帰る時、寄っちゃおっと。
皆さんも行ってみてください~〇