ドンキブランドの韓国海苔を買えた、大使です。
標高の高い場所では紅葉が最盛期、紅葉爆発しております。
高山市は最低標高の時点ですでに東京タワーよりも高い。
高い場所では3,000mを超える。
スカイツリー見上げてテッペンより下くらいが高山市街の標高ですかね〜
ただいまの紅葉爆発最盛標高は1,200~1,400mくらいの場所。
休みなので本日行ってきました~
朝は雲海が出ていたみたいな天気でしたのでとりあえず雲海が晴れるのを待って自宅を出発。
先日ご紹介した飛騨高山蒸留所のもっと上の方。
日和田という地域です。
高地トレーニングの聖地みたいなとこですね。
朝日町を抜けるとドンドン標高を上げていく。
非常〜に燃費に悪い道です。
しかし進めば進むほど紅葉がドンドン綺麗になっていく。
眼福である~
国道361号線沿いにはダム湖がいくつかあります。
渓谷なので風が抜けます。
ベタ凪なのは滅多にないと思います。
鏡張りが見たいですね。朝なら見れるかな~
進まんな~
少し路肩があると車を停めてパシャッとしてしまう。
仕方がない、綺麗なんだから。
標高はどんどん上がっていき、日和田ハイランド陸上競技場付近。
真っ直ぐ進むと長峰峠で長野県へ。
右へ曲がると御嶽山、濁河温泉方面。
右へ曲がります。
すると遠くに御嶽が。
き、綺麗すぎる。
陸上競技場あたりがピークでそこから上は少し遅いような気もしました。
本当に一瞬で秋は終わる。
さらに標高を上がっていくと、
この景色である。
地球という惑星にいることを忘れそうだし、日本じゃないみたい。
ちなみにここの標高は1,800m。
目の前には継子岳(ままこだけ)と言い、別名:日和田富士です。
高山では日和田富士って言った方が通じますね。
独特なドーム型の山体は富士山に例えられます。
確かに似ている。
継子岳の標高は2,859mで御嶽山の最高峰である剣ヶ峰はこのさらに奥。
標高3,067mの頂をこの場所から望むことはできません。
ここは元々スキー場があった場所。
経営難で廃業しましたが、今でも岐阜県一の絶景が眺められます。
でもここからの景色はまだまだ。
さらに奥の方へ行った場所が一番綺麗に見えるスポット。
この絶景、開放感であります。
っと、乗鞍さんは雲隠れ。
普段の行いですね。
しかしカラマツやらなんやら色づいてます。
遠くの方までずっと紅葉の絨毯が。
川崎鷹也もビックリな魔法の絨毯。
日和田周辺は植林がそこまでしてないので見事に色とりどり。
毎年見ていますが乗鞍が雲隠れするのは初めて。
残念。
今年は行いが悪いのか。
代わりに御嶽はずっと顔を見せてくれます。
ありがとう。
綺麗すぎるので普段の行いが良いのかも。(どっちやねん!)
ちなみに場所を変えております。
ここは、チャオ御岳スキー場の駐車場。
このような石碑があります。
岐阜県と言えば、高橋尚子です。
岐阜県中にあるこの手の石碑は元岐阜県知事梶原拓の名前が。
こんなことにまで。
得意技の裏金が回ってないことを祈るばかりです。
そろそろ帰りましょうか。
だいぶ長居しました。
帰り道もそれはそれは美しい。
美しいなんて言葉では簡単に言い表せない。
神々しいです。
いつのまにか高山から50㎞以上も走ってきていたのか。
これだけ走っても高山市から出られない。
さすが日本一広い市ですね。
日本一小さい蕨市の472倍です。
来た道を戻る。
それだけでも見える風景は変わるので楽しい。
行きの道の背後にはこの紅葉があったのか。
日本って本当に綺麗な国だな。
眼福。(二回目)
野麦峠への分かれ道にある橋がとても素敵なの。
綺麗すぎる。
魅力度ランキング39位。
それはそれでおいしいのであるが、どこにも負けない景色が合って39位というのは笑える。笑っちゃうぜ!
まぁこれだけきれいでも人が少ないのは助かりますからね。
超人気の紅葉スポットだと必ず車や人が入ります。
お気づきだろうか。
ここまで載せてきた写真に人や車が写り込んでないのです。
最高だ!
まぁでも人気になることはないか。
そもそも超絶アクセス悪い割に、周辺には奥飛騨温泉郷や白川郷っていう超メジャー級がいますからね。
すこ~しだけ飛騨高山蒸留所が見えます。
もう少し来るの早ければ渓谷の下まで日が照ってたのに。
遅かった。
超絶綺麗なのに。
この記事も貼っておく。
はぁ~綺麗だったな~
最高でした。
しかし心残りが。
それは乗鞍の雲隠れ。
であります。
乗鞍展望台で母なる山を望む。
まさに日本の原風景といった感じ。
こんなことを言うのもアレだけど、この集落に合掌造りの家が数軒並んでいると相当絵になると思います。
これから町に紅葉は下がってきますね~
秋のうちに来高される際はぜひ紅葉目当てに行ってみてください~
夜は一緒に吞んでください~笑
それでは良い秋を。