肉の日だ。誰か飛騨牛ごちそうしてください、大使です。
秋の紅葉特集!
第何弾かなんて全然覚えてないですが、岐阜県(飛騨)のために動いてきました~
お金にならないのにね~
自分がこうして動くの好きだからさ、できるのかも。
今回は標高約1,800mへ。
標高が570mの高山市内から一気に上がってくると耳がキーンです。
目的地へ行く前ですでに紅葉がピーク。
その”魅せてくれてる”紅葉を通り抜けて、見て来ました。
乗鞍ドーン!
ここは標高約1,800mです。
僕が立っている場所はすでに紅葉は終了しておりますが、僕より下の標高はピークだ。
標高が上がれば上がるだけ空の青は濃くなる。
宇宙の”黒色”に近づいている証拠。
塵などの空気中に漂う余分なモノが少ないというもの分かりますね。
乗鞍を拡大して撮ってみました。
標高3,026mの頂には雪がわずかにかぶり、中腹は紅葉ピーク。
そして僕の手前にもピークの紅葉。
カラマツの絨毯です。
僕の後ろには御嶽山があり、流れ出た溶岩の跡が右側から左側へ分かりやすい。
ちょうどカラマツが色づいている部分が分かりやすく溶岩流ですかね。
それにしても、綺麗ですね~
乗鞍の裾はなだらかで美しい。
広範囲に紅葉が見られ、自然の雄大さを感じられる。
この場所、観光客はおろか地元民もいない。
まさに穴場。
この景色をひとり占め~
ニヤニヤ。
御嶽山(3,067m)が目の前にドーン。
高山市内からだと御嶽山ってなかなかお目にかかれないんですよ。
ここまで来てようやくドーンっと見ることができる。
乗鞍もいいけど、御嶽もいいね~
だいたい山の名前カッコよすぎる件。
であります。
であります。
厳つい。
どちらも死火山ではなく活火山なので周辺の温泉が一流。
死ぬまでには入りに来てほしい!
豊富な湯量と豊富な泉質。
圧倒的な大自然。
これを大使は一流の温泉と言います。
ひとりでドライブしていても撮影で止まってばかりなのでなかなか前に進まない。
この時期は「勝手に忙しくなる大使」で売り出しています笑
今の紅葉ピークは標高1,000mくらい。
標高570mの飛騨高山にはあと1、2週間で下りてきますので、お楽しみに!