勝手に岐阜県観光大使

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ミシュランも認める町にある、飛騨高山レトロミュージアム

レトロブームってまだ続いているの?大使です。

 

 

いつから始まったのか、レトロブーム。

そしていつ終わるのか、レトロブーム。

 

レトロと付ければ何でも売れてしまうような時代に、レトロミュージアムの紹介。

 

飛騨高山レトロミュージアム

であります。

 

レトロブームにはもってこいの場所ですね。

店名にレトロって入っとるもん。

 

壁にはたくさんのホーロー看板が取り付けられている。

好きなデザインをまず見つけるのが楽しい遊び。

色の使い方、字のフォント、デザイン力...

 

自動ドアが開き、中へ入ります。

人形がたくさん迎えてくれますね。

昔の大きめの人形は基本的に頭が揺れますね。

 

奥にある駄菓子屋さんは誰でも入って買うことができます。

たくさんの駄菓子がある。

 

ミュージアムは有料。

大人800円です。

高いと思うか安いと思うかは人それぞれなので何とも言えません。

 

入っていくぅ!

 

目の前には貴重なブリキのおもちゃ。

ほとんどのおもちゃが日本製です。

これはなかなか珍しいの。

今では中国製がほとんどなので。

 

ソフビもあります。

今の人はおそらくソフビの人形を触ったこともないのでは。

 

昭和の小学校が再現されています。

ここでは学校給食体験ができます。(有料)

あ、写真ないですね。

ソフト面とあげパンと牛乳などのドリンクが付いてくるセットがオススメです。

 

2階に上がると懐かしいタバコの展示や、レトロなデザインが可愛いマッチが。

昔のマッチってなんでこんなに可愛いんだろ。

フォントやデザインは間違いなく今にはないですよね。

というかマッチがない。

 

畳のコーナーでは懐かしのテレビゲームができますよ。

ファミコン、スーファミ、64など。

64は平成のものですが、今では平成ですらレトロと呼ばれる時代です。

そりゃ年も取る。

 

畳コーナーには他にもオセロなどのボードゲームがあります。

 

階段が急です。

気を付けて下りて下さいね。

 

さて続いての目玉は、

 

ジュークボックスである!

真空管アンプのアメリカ製のジューク。

音が良いのよ。

 

若者の間では今、空前のレコードブーム。

若者でも知っている曲がたくさんありますね~

マルエフのあの曲も...

 

家にもジュークボックスあったらな~

って思うけど、きっと家にあると聴かないであろう。

 

プツプツとなるのがエモい~

これ何の曲のレコードだったっけな。

覚えてないや。

 

モンテカルロのシフトレバーがカッコイイ。

子供様なので大人には少し小さいです。

中学生くらいがぴったしカンカンかな。

 

レトロブームっていつまで続くんだろうか。

それとももう終わったのか?

それとも文化になった?

分かりませんね。

サウナと一緒かも。

文化になると良いね。

 

たまごっちなんて平成だもんね。

だけどお客さんからは「懐かしい」の声。

まぁ、レトロってことでいいのではないでしょうか。

 

日本最古級のUFOキャッチャーがあったり、

 

ボールをはじく音がエモいピンボール、

 

昔の薬袋もいいよね~

良い素材を使っているのか、色がしっかりと残ってますね。

この色使いもレトロである。

 

パチンコは...

興味はないです。

うるさい空間があまり好きではないのです。

 

何度も飛騨高山へ行ったことがある人、ぜひ行ってみてください~

子供連れの方とか良いですよね。

駄菓子屋さんは誰でも入れるのでぜひ。

retromuseum.jp