耳鳴りの原因って何でしょうね、大使です。
勝手に大好評、岐阜モーニングを書いていきます。
大好評も何もね、素晴らしい文化ですからね。
大好評以外の評価はありません。
さて今回のモーニングは。
ひなた
であります。
店名通りひなたぼっこが可能なテラス的がありますが、この日は信じられないくらいの爆風が吹いていたので外には誰もいませんでした。
気になるのは建物の左側。
なんか受け取れそうな窓口的なものがありますね。
テイクアウトいけたんかな?
年季入りすぎな看板と、完全にフォントが居酒屋の営業中。
この店、入店する前からツッコミどころ多いですね。
中へ入っていくぅ。
店内は広め。
お店の造り的に私は理解をしました。
昔は喫茶店ではなく、食堂ですね。
もしくは中華料理屋さん。
メニューは遠い。
が、ホットコーヒーと言うだけです。
玉子が異様に多いのは販売用です。
ホット一つ。と言うと、店員のおばちゃんが、
「トーストかおにぎりか”オムライス”のどれがいいですか?」
と聞いてきます。
いやそこにオムライスは滑り込まんやろ!
投球モーション完全に盗まれて盗塁を決められた気分です。
まさに元タイガースのレッドスター、赤星憲広。
おばちゃんはモーニング界の赤星です。
お店が広いので人と人の会話が干渉することはありません。
平日なら大丈夫って言いたかったですが、岐阜喫茶は平日休日関係なく混雑しますからね。
しばらく待つとモーニング到着。
これは笑ってしまう。
ドリンク代のみで提供されます。
オムライスは朝食っぽく小さめですが、ちゃんとデミグラスソースがかかっている。
そして一足遅れてやってくるのは茶わん蒸し。
このワンプレートで、岐阜モーニングの”カオスさ”を表現しております。
さすがです。
お腹が大変いっぱいになりました。
ごちそうさまでした。
さすがモーニングの聖地・羽島市。
羽島、恐ろしすぎます。
移住しようかな。