ハード系のパンは苦手かもしれない、大使です。
昨日諸岡公民館で300本のあげパンを提供。
ではでは27日の炊き出しの様子を。
この日は七尾市能登島小学校へ。
前回能登島で炊き出しした時に知り合った方と話し合い、この日に決定しました。
"子供たちがたくさんいます"っていう日に設定しております。
能登島小学校へ到着。
石崎ヒューイではなくとびだしちゅーいです。(おもしろくない)
大きなお部屋に入れてもらい、準備をします。
今回はガスではやらず、IHでやります。
油の温度計を諸岡に忘れてきたので温度設定ができるIHで良かった...笑(回収しに行かねば!)
今日の提供予定は100本!
100本って少ないと思われるかもですが、実際の営業で100本揚げる事なんて一年に一回あるかないかです。
さくっと揚げていきますよ~
って遊びたい子供たちがたくさん。
はるは遊び相手になってもらいます。笑
ありがとな。
子供たちとっても楽しそう。
準備ができると子供たちを呼ぶ。
「良い匂いがする~!」
って言って近づいてくれる子がたくさん。
なんてかわいいのか。
こんな感じで揚げていく。
IH万歳である。
諸岡の様に一気に揚げていく感じではないのでかなり負担は楽。
子供たちとお話しながら続ける。
弁当とあげパンを一緒に食べるという離れ業をしてくれる子供たち。
ん~かわいい。
弁当を食べ終わり、おかわりしてくれる子供もいました。
3本食べてくれる子も。
能登島小学校はきなこ人気がスゴイ。
逆にココアは人気なく...
場所により、年齢により好きなものが違うというのが発見。
近くに寄ってくる子供に、
「粉付けてみる?」
って聞くと、
「うん」
って言ってきた。
あげパンのワークショップもしてきました笑
斬新な災害支援です。
災害支援というか子ども支援。
みんな上手に作ってくれます。
これで将来の従業員問題は解決できそうですね。
いつでも働きに来てくれるの待ってます!
前回炊き出しを行った避難所へも持って行きます。
こちらはテイクアウト仕様で。
喜んでくれるといいな。
もちろんずっと続けている支援でもある駄菓子の寄付もしましたよ。
喜んでくれていました。
ありがたい。
時間が空くとはるはこんな感じ。
年が近いお兄ちゃん的な人ってなかなかいないからね。
子供たちも嬉しいことでしょう。
片方騒いでると思えば、
片方はワークショップをしている。
左の方は今回の炊き出しを設定してくれた堀口さん。
見事にわんぱくな子どもたちを制してくれます。
貴重な機会をありがとうございます。
何度見ても素敵な写真。
見るだけで泣けてくるよな~
本当に尊い。
本当に本当に楽しかった。
僕たちが行かなくても、あげパンを揚げなくても、炊き出しをしなくても、
子供たちは楽しめる。
だけど、その楽しさに彩りを付けられるかどうかは支援する我々の仕事。
その「経験」や「体験」という彩りをいつの日か思い出してくれて、この先の人生で活かされることを願ってやまない。
すぐに忘れてしまうかもしれないが、支援する側の記憶には深く刻まれました。
これだから子供たちへの支援ってやめられないんだよな。
片付けをしてそろそろ帰路へつきます。
車が学校を出るまで見送ってくれた子供たちと堀口さん。
満足してくれたかな。
楽しんでくれたかな。
何はともあれ、とっても楽しい炊き出し支援になりました。
私はただただ、満足である。
誰か一人の自己満足が、誰かを笑顔にできるのであれば、
こんなに素敵な事はないですね。
また機会があれば、色々な場所でやりたいね。
関わってくれた方、本当に本当にありがとうございました!