ドラゴンズが弱くなりすぎてて焦る、大使です。
1月30日から続けてきた能登半島地震災害支援。
能登半島へはたくさん通い、たくさん思い出を作り、たくさんの人と出会い、たくさんの景色を見れた。
自分にとって何にも換え難い経験になりました。
本当に本当にありがたい経験。
5月まで続けてきましたが、やはり個人的に動いていくには限界がある。
体力的にも、支援内容にも。
もうこれは仕方のないこと。
明後日門前町で開催するこのイベント、
友人でもある桂枝之進の落語イベントを最後に災害支援に一区切り打ちたいと思っております。
完全なる他力ではありますが、私ができる門前町への、能登半島への恩返し。
シンゴ、よろしく頼むさな。
能登半島のために動いていた。
でもいつしか、誰かのためになっていった。
いつも元気に受け入れてくれた諸岡のスーちゃん。
この人の存在がとっても大きかった。
避難所生活が続いていたが、先日仮設住宅への入居が決まりました。
スーちゃんが避難所から仮設に移った今、私の役割はほぼほぼ終わったのかなと。
支援に一区切りすると言っても、この災害を忘れるわけではありません。
あくまでも自発的に動く災害支援に一区切りしようと思っているだけです。
誰かからの応援や、炊き出しの手伝いなどがあればもちろん行きます。
そして、常にアンテナは張り続け、情報は得ていきたいと思っております。
ただ、私が自発的に動き続けるフェーズでもなくなったのかなと自分的に思っただけです。
誰でもいつでもどんな形でもできる災害支援。
特別すごいことではない。
誰にでもある休みの日にやることがないから災害支援をしているだけ。
災害支援っていうから大きく映るのか。
特別なことではない。
私なりの休日の使い方なのである。
特別ではない。
誰にでもできる事。
5月11日(土)13:30~
シンゴが魅せる落語、めちゃくちゃ楽しみ。
そしてどれだけの人が集まるのかも楽しみ。
どれだけの方々の笑顔が見られるのか。
集大成にしようかなと思ってます。
ご興味のある方は、当日現地でお待ちしておりますね。