久々に筋肉痛、大使です。
先日の門前町支援で、桂枝之進と共に支援活動をしてまいりました。
その様子はこのリンクで確認ください。
そこでこの災害支援に区切りを付けようかなと。
そんなお話をさせていただきました。
しかし、実はこの時点で今回の災害ボランティアの予定は決まっておりました。
ということで、今回はその様子を。
場所はなんと...
変わらず門前町。
好きやな~門前町。
今回受け入れていただいた場所が、ここ。
ハイディワイナリーさん。
とっても素敵な場所にあるワイナリーです。
そこで寝るな。
今日のメンバーは、「こいち、えいみ」です。
ワイナリーでのボランティア活動。
ということで、こいちはスペシャルなコーデ。
上と靴下がまさかのワイン色。
このコーデが似合ってしまうのはおそらくこの人だけでしょうね。
建物の前には華奢なぶどうの木。
かわいすぎる。
集合時間は9時。
我々しか参加者はおらず。
ものすごく貴重なボランティアです。
時間になると中から高作社長が出てきてくれました。
若くて、ニコニコして、感じの良い方。
「畑の作業の前に倉庫の中でやってほしいことがあります」
とのことなのでタンクの置いてある倉庫の中へ。
どんな作業をするのか...
目の前に綺麗に並べられているワイン。
これは前回購入させていただいた「千里」というワイン。
一本3,000円ほどするワインです。
これを棚に綺麗に並べていく。
こんな風に二人一組で並べていきます。
私はここのスタッフさんと並べていきます。
そんなこと災害ボランティアなの?
と思われるかもしれませんが、全ては災害がなければ順調に進んでいた。
そんな作業。
もうこれ以上は言わなくても分かりますよね。
しかしこの作業、見た目以上にめちゃくちゃしんどい。
気をつかう~
瓶を渡す側は1キロくらいはある瓶を並べる側に渡し続ける。
並べる側は瓶を割らないように、瓶が崩れてこないように並べる。
いやもうこいちスタッフですやん。
瓶も綺麗に並べてるし。
すごいすごい。
体力も使うし、精神も削れる。
負担が足にくる。もちろん腕にも。
だって、一本3,000円以上を120本くらいですからね。
責任重大...というかこんな作業我々に任せていいんやな笑
スタッフの方と色々おしゃべりしながら作業。
楽しいねぇ。
全部合わせると300本くらいは並べたと思います。
このハイディワイナリーがある地区の家々は全壊や半壊が多い地区で、住民の方は金沢の方へ二次避難している方が多い。
ここのスタッフも。
なので作業人員が少ないのです。
我々ができる事の幅も、自然と広くなります。
並べ終えたら高作社長とすこし雑談。
なぜワインにハマったのか、そもそもワインに必要な土地の特徴とか。
勉強になりました。
さて、倉庫でも作業はここまで。
この後は車を15分ほど走らせハイディワイナリーのぶどう畑へ。
ワイナリーのぶどう畑行ってみたかったんだよな~!!!!!
すごく楽しみでした。
この様子はまた次の記事で!