蚊取り線香がしけてそう、大使です。
焼き鳥食べてお酒飲んで冷麺食べてもう最高。
それが気の遣わない人が相手だともっと最高。
小市ありがとう!
ということで〆たらお風呂に入りたくなりました。
でもそんな繁華街にお風呂なんてあるわけ...
あります。
岐阜県が誇る銭湯。
であります。
久々だな~
嬉しい。
のはら湯大好き。
銭湯と言いながら、看板にもあるように、
池田温泉をタンクローリーで運んでいます。
なのでここは実質池田温泉です。(怒られるぞ)
中へ入っていくぅ。
明治27年創業。
今年で134年です。
恐ろしいくらいの老舗銭湯。
日本で数えてもそうそうお目にかかれないと思います。
建物は建て替えられていますが、現在でもなかなか汚くてボロい。
いい意味で。
岐阜県の公衆浴場入浴料金上限は500円。
上限ちょうどです。
銭湯って「値上がりしたな~」って良く思われがちですが、本当に薄利な商売なんです。
しかも銭湯協会に入っていると上限以上に金額を設定できません。
なので銭湯ではぜひ現金で支払ってあげてください。
手数料の数円でももったいない。
現金がない時は仕方がないですが。(私は現金なかったのでpaypayで...スミマセン)
下駄箱いいね~
銭湯って本当に履き間違えが多いです。
うそでしょ?本当にそんなことある?
って思われがちですが、ニか月に一回はある気がします。
高齢化が激しい土地の方が顕著です。
お気を付けて下さい。
券売機で支払い、
お風呂いただきます。
池田温泉は超絶アルカリ性の温泉。
池田温泉本館に入ると、「あれ?ローション塗った?」ってくらいヌルヌルになります。
ヌルヌルって表現ダメですね。
とぅるっとぅるになります。
その温泉をかけ流しではなく循環しているので温泉としての成分は半減されますが、良いお湯には違いないです。
露天風呂こそないですが、岩風呂の主浴槽が目を惹きます。
ミストサウナもあるので興味ある方は。
ちなみに岐阜市は水が良いので水風呂たぶん気持ち良いですよ。
サウナ入らないタイプなので私にとってここはどうだっていいです。
出てからはこれ。
池田町が誇る牧場、棚橋牧場の牛乳。
この日は6月1日で世界牛乳の日でもありました。
低温殺菌で製造された牛乳。
小さな小さな工場で作られています。
ぜひ過去記事読んでみてください ↓
本工場にはカフェが併設されております。
行ってみてください~
ソフトクリーム最高!
のはら湯セレクトは池田町に納まらず、全国へ。
なんとビールは箕面ビール。
美味しいよね。
おそらく日本一サイダーを置く銭湯です。
町のど真ん中に現れる昭和の激渋空間。
飲みの後でなくてもいいので、ぜひ行ってみてください。
本家の池田温泉も最高です。