勝手に岐阜県観光大使

岐阜県へ旅行に来る方も地元の方も!どうぞご参考に!ブログは毎日更新!

ボリューム満点が当たり前の喫茶店モーニング

気が付いたら2024も半分やん、大使です。

 

 

さてさて、ここから数日間モーニング特集が続きますよ~

全国岐阜モーニング好きの老若男女の皆様。

楽しみにしていてください。

楽しみで毎日寝れないですね。(え?)

もはや幸せな寝不足であります。

 

今日のお店は前回臨時休業で行けなかった店。

こういう風に一度嫌われたお店って二度目行くとき緊張しますよね。

 

今回は...どうか。

 

やってた!

って色褪せすぎやん。

 

「サンをどうする気だ。あの子も道づれにするつもりか!?」

「いかにも人間らしい手前勝手な考えだな。サンは我が一族の娘だ、森と生き森が死ぬときは共に滅びる」

「あの子を解き放て、あの子は人間だぞ!」

「黙れ小僧!お前にあの娘の不幸が癒せるのか!森を犯した人間が、我が牙を逃れて投げてよこした赤子がサンだ!人間にもなれず、山犬にもなりきれぬ、哀れで醜い可愛い我が娘だ。お前にサンが救えるか!」

「分からぬ。だが共に生きることはできる」

「ファッファッファ!どうやって生きるのだ。サンと共に戦うというのか。」

「それでは憎しみを増やすだけだ!」

 

ああああああああああああああああああ

もののけ姫観たい!!!!!

 

サン

であります。

 

「サ~ン!サンどこだ~!!!!!」

って駐車場一台分使ってすぐそこにいます。

貴重な一台を...笑

店内は満席。少し待ちましたが、常連のおばちゃんが機転を利かせてくれて私たちは座ることができました。

おばちゃんありがとう!

 

全ての飲み物にモーニングサービスを...

なんて安心感のある文でしょうか。

100人乗っても大丈夫。

くらい安心感があります。

さらに言うと、

全盛期ドラゴンズのクローザー岩瀬のようです。

 

私はホットコーヒー。

あ、ちなみにこの日は「村活」でありました。

しかし!

えいみ不在。

しかし!

スぺゲス、がっちさんが遥々大阪から村活をしにきてくれました!

【勝手に岐阜モーニング協会 関西支部エリアマネージャー】です。

会長がエリアマネージャーを会議で急遽呼び出しした形になってしまいました。

朝5時に大阪を出発してくれたエリアマネージャー。

最高だ!感謝いたします!

夢でした!がっちさんとモーニング!

本当にありがとうございます!

まだモーニングを紹介してませんが、第二回目やりましょうね!

今日の記事はもののけ姫のおかげで前置きが長すぎますね。

ではまた明日!

 

って嬉しくなっていたらモーニング到着。

 

トーストの上がなんだかものすごいことに。

なんだったけな。

なんとかベリーだよ。

ママが友人から分けてもらったベリーをジャムにしたんだって。

美味しい。

コーヒーゼリーもお皿にパンパンにぶち込まれております。

ちなみにママはマスクしてましたけど、マスク以外は完全に小池百合子でした。

嫌ですよね。ごめんなさい。

でもママが県知事選に出馬表明するのであれば、マニフェストは、

「岐阜モーニング提供店に補助金を」「岐阜モーニングを未来永劫受け継いでいく」「岐阜モーニングをPayPay支払いだとずっと20%キャッシュバック」「岐阜モーポイントカード制度」「お子様連れは中学生までモーニング代無料」

を掲げてほしいと思ってます。

 

キュン!

応援しててください。

スジャータの春限定パッケージでしょうか。

 

ママにがっちさんがおもむろにベリーの名前を確認しています。

「えっとね、これは...」

スッ...スッ...

 

モーニング第二弾無事着陸。

説明をしながら、ママのあまりにも自然な提供の仕方に一同唖然。

着陸を振動なくスーって降りれるパイロットの様に、

「あれ?いつ着陸した?」

って感じです。

だからベリーの名前忘れとるんか。(完全に記憶力の問題)

 

これが完全究極体のモーニングである。

ママの提供の仕方は、完全究極体までのセットが「当たり前ですけどなにか」の様にごくごく自然に提供してくれた。

その嫌味のない当たり前感が何とも言えないくらい「岐阜モーニング」を感じた。

岐阜モーニングの神髄を見た気がします。

特に味噌汁は具沢山すぎる。

ジュララかサンか。

王か長嶋か。

という紛れもなく岐阜モーニング味噌汁部門の二大巨頭です。

gifu.gifutaishi.com

 

さらにこれだけ付いてきて500円という破格。

もう慈善活動の様に見えて仕方がなくなってくるが、これが岐阜モーニングなのです。

 

会長秘書である小市はカルミルという飲み物。

カルピスとミルクである。(そのまま)

かる食堂のかるさんを見続けるというイベントでもありません。(かるさんすんません)

下にカルピスの原液が溜まって大変そうでした。笑

 

このお店、何よりも好きになったのは、ママが汗だくで切り盛りしていたこと。

一人でこれだけのキャパを操り、モーニングを提供するのは至難の業です。経験がなせる技。

だけど私たちのような一見にも親切に、一つのサービスも抜かさずに接してくれた。

感動です。

本家の百合子よりも、古田肇よりもよっぽどテキパキと、住民のために仕事をしてくれる知事です。(おい)

 

まだまだ創業から20年弱だそうですが、それ以上の貫禄があり、もっともっともっと続けてほしい。

本当に良いお店でした。

ママのためにも、この三田洞のためにも賑やかにはなってほしくない。(穏やかなままで)

 

ぜひというか、絶対に行ってみてください。

以下がっちエリアマネージャーの「サン」投稿記事です。

gatthi.hatenablog.com