色んな人の記事を見て勉強中、大使です。
2024年5月31日
とある人がタイトルのお店に一足先に行ってました。
読者さんのブログを見てどこかへ行くってことが少なからず多からずあります。
それがこの有名ブログ。
もはや私が改めて紹介する必要のないくらいのクオリティを提供しています。
なので私は岐阜県民として高山市民として書きたいと思います。
高山市街から車を走らせ40分ほど。
いや時間かかりすぎやろ。
同じ市内やぞ。
とはいえ、国道41号線を超えて西へ進むと信号は10個ほど。
そんなにないかも。
新緑の国道158号線をひたすら走ります。
急いでないのでトボトボ入っていると抜いてく抜いてく。
この町では軽トラがランボルギーニよりも価値が上です。
気持ちの良い道を走っていると荘川ICの手前に今回のお店はあります。
むろや
であります。
がっちさんにツッコまれていた「ようこそ」看板。
この日は濃飛バスのバス停が影になっており、完全にむろやの物になってました。
飛騨の最強企業でさえ、田舎に行けば力は半減します。
古民家素敵。
漆喰の白が眩しいですね。
はめ込んであるステンドグラスが最高に素敵だ!
支度中になってますが営業時間内なので気にせず入ります。
本当に支度中で入る人は厨房で陰口言われるんですよね。
なんか自動ドアが反応しないのに手で開けて入ってこようとする人いますが、あれってどういう神経してるんでしょうね。
ディズニーランドとかユニバでも同じことするんでしょうか。
同じ人間として恥ずかしい。
メニューが外にありました。
蕎麦屋
として売ってる感じではありますが、メニューを見るとどうもトンカツの割合が多いですね。
蕎麦とトンカツ
実に素晴らしいセットです。
中に入っていくぅ。
私は一人客なので座敷の一番奥に追いやられます。
当然です。
一人寂しくランチです。
目の前は見事に本棚。
家ですか?
二人で来ていたらこの実家感は味わえていないのでしょうね。
逆に感謝。
がっちブログでもあるように主役不在の盆が運ばれてきます。
まるでお土産屋さんにたくさん並ぶ色とりどりのさるぼぼで、赤色がない感じですね。(なに言ってんの?)
右上のどぶ汁はこの辺で飲まれる白い汁。(言い方)
すごくすごくめちゃくちゃ美味しいので荘川に行ったらぜひ飲んでほしい。
すったて汁ってのもあるんでまたそれも併せて飲んでくれ。
脇役が二つほど退きましたが、ここでメインの赤さるぼぼ到着!(懲りないですね...)
当たり前ですが、ちゃんと蕎麦屋のクオリティで出てきます。
あたりまえ体操やっちゃいそうです。
私はそばつゆにワサビは溶かしません。
そばにちょっと乗せて食べます。
その方がですね、ワサビのふうm...(割愛)
これだけでもとっても満足な感じですが、
再度メイン登場。
わ~赤いさるぼぼ出ちゃったよ...次は何に例えれば...
心配なかれ。
「ひだっち」がいる。
そうです、このカツ丼はまさにひだっち。
もう意味が分からなくなってきているのでそろそろ終わりにしたいです。(願望)
カツ丼はヒレを使っているので驚くほど柔らかく、驚くほどに美味しい。
これはカツ屋さんクオリティですね。
蕎麦屋のクオリティではありません。
すごいぞむろや。
主役が同じチームにいる。
すごいことです。
ペタジーニとタフィ・ローズが在籍しているみたいですね。
ご存知の通り私はがっちさんほど例えが上手くない。
そして野球で例えてしまうの私の悪いクセ。
いかがだったでしょうか。
がっちさんのブログですべて解決するような内容でしたが、こうして書くことができて嬉しく思います。
まぁ日記みたいなものなのでね。
お近くを通られた際はぜひ行ってみてください~