勝手に岐阜県観光大使

岐阜県民の岐阜県民による全国民のためのブログです。

岐阜県観光大使の行きつけ。~ムゲ、ムゲ、武芸川温泉!~

高山での生活が主となり、地元に帰ってきて閉店している店やお気に入りの店がへんてこりんなお店に変わっていることがショックすぎます。

あとはメニューの値段が上がっていたりね。

 

好きな町がいい方向へ変わっていけばいいのですが...

 

地元に関しては変化が怖い、大使です。

 

 

そんな変わってほしくない場所。

紹介します。

 

 

「武芸川温泉」

 

読み方は「むげがわ」

 

 

簡単に言うとスーパー銭湯です。

親会社が関観光ホテルになりました。

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綺麗でしょ?

 

 

分かりやすくポイントを書き出しましょう。

 

①館内が清潔

②食事処の食事が美味しい

岩盤浴+温泉=680円

④お土産が豊富

⑤バスも通っており岐阜駅からもアクセスできる

⑥風呂は天然温泉

⑦露天風呂含め全部で7種類の湯舟が楽しめる

⑧脱衣所が広い

⑨洗面ブースにドライヤーがたくさん設置してある

⑩1日中楽しめる

 

どうですか!

 

10個書き出しました!

 

 

①館内が清潔

リニューアルオープンしてから2年弱しか時間が経っていないため館内はすごく清潔に保たれています。

もちろん岩盤浴ゾーンも風呂ゾーンも綺麗です。

 

②食事処の食事が美味しい

食事処「湯楽里」(ゆらり)は関観光ホテル直営のレストランなのでクオリティーは抜群。

いつもチキン南蛮定食か唐揚げ定食をオーダーします。

たまらないっす。

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この日は唐揚げ定食。

ご飯大盛り無料です。

 

岩盤浴+温泉=680円

この価格設定間違っていませんか?と色々な人からつっこまれそうですが、間違っていません。しかも入湯税50円を入れて680円ですので定価は630円。

 

なんてこった。

 

もう一度言いますが、

岩盤浴+温泉=680円

 

安すぎでしょ。

 

温泉に岩盤浴がついてくるという感覚らしいですが、岩盤浴は炉が4室(12人×4室)あり休憩室やマンガ等も充実。

岩盤浴着やタオルも無料でついています。

もはや「おまけ」の領域を凌駕しています。

 

④お土産が豊富

地元のお土産を中心にお菓子系から野菜、地酒までそろっています。

旅行の帰りに立ち寄り、「あ、あの人へのお土産忘れてた!!!」なんて体験したことある人いますでしょ?

そんな時はココのお土産屋さんで補えますよ。

 

⑤バスも通っており岐阜駅からもアクセスできる

岐阜市名鉄岐阜駅から岐阜バス美濃・中濃庁舎行きのバスに乗り込み1時間。

バスの本数こそ多くないですが自動車を持っていない人でも行くことは可能です。

とは言いながらも車が一番便利ですけどね。

 

⑥風呂は天然温泉

源泉温度29℃の冷泉。

泉質はナトリウム炭酸水素塩・塩化物泉。

ツルツルとした滑らかなお湯触り。

おそらく塩素投入が多いため塩素のにおいには目をつぶりましょう。

680円ですからね。でも温泉は温泉。

 

⑦露天風呂含め全部で7種類の湯舟が楽しめる

家族連れなんかは非常に楽しめるんじゃないでしょうか。

内湯3つ(+サウナ)外湯4つと充実。

四季の湯なんてのもあります。今回行ったときは「シークワーサー風呂」。

バスクリンの感じ満載でしたが、なぜかほっこりします。

一番大きな露天風呂にはテレビも設置してあって長湯できます。

 

⑧脱衣所が広い

脱衣所に入った瞬間は「狭いな、窮屈そうや」なんて思うことなかれ、その足を奥へ奥へ運んでください。

広い空間が現れます。

大型のロッカーもいくつかあるので荷物の量で使い分けたいですね。

 

⑨洗面ブースにドライヤーがたくさん設置してある

温泉施設の隠れた課題。

ドライヤー問題。

多くの施設が4台くらいの設置でしょう。

ここは軽く10台くらいドライヤーが設置してあります。

混雑したとき、待ち時間の軽減に貢献しています。

 

⑩1日中楽しめる

営業時間が10時から23時。

オープンから入館、岩盤浴

昼時には食事処で昼飯

食後、岩盤浴

おやつには食事処のかき氷を

おやつ後、岩盤浴

夜飯は食事処で

食後、岩盤浴

岩盤浴後、温泉へ

帰宅

 

どうですか?

 

こんな休日過ごしてみたいですね。

 

まさにテーマパーク。

 

 

 

ここの岩盤浴を知ってしまうと他の岩盤浴に行きたいと思いません。

だって680円ですから。

田舎でもなかなか設定できない金額ですね。

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お時間のある方、ぜひ疲れを癒しに武芸川温泉までいらしてはどうでしょうか。

土日はかなり混雑しますので平日かもしくは遅い時間を狙ってみては。

※土日は780円

 

www.mugegawa.jp

 

 

岐阜県観光大使の岐阜県情報~日本一の奇祭、郡上踊りって!?~

高山市での知り合いも多くなってきて町を歩いていると偶然ばったり会うということが増えてきました。

小さい町では悪いことはできないと感じてきました。

服装にも気を使わないといけないと感じています、大使です。

 

 

8月も半分を過ぎました。

皆さん夏らしいことはしていますか?

 

何かと「平成最後の〇〇」と言われますが...

 

 

まさに平成最後の...夏!!!

 

 

花火大会、BBQ、ビアガーデン、川遊び、海水浴、そして、

郡上踊り。

 

 

そうです、郡上踊り。

岐阜県民じゃなくても全国の変態お祭り好きの間で人気の郡上踊り。

 

普通の盆踊りと思うことなかれ。

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郡上踊りとは7月中旬から9月初旬まで33夜踊り続けられる祭り。

日本一のロングラン盆踊りとして知られています。

盆の期間(8月13日~16日)は徹夜踊りといって午後8時から翌日5時まで踊り続けます。

 

歴史的背景としては、江戸時代の城下町時代からおよそ400年ここ「郡上八幡」で歌い踊り続けれているもの。

江戸時代に城主が士農工商の融和を図るために、藩内の村々で踊られていた盆踊りを城下に集め「盆の4日間は身分の隔てなく無礼講で踊るがよい」と奨励したため年ごとに盛んになったもの。

 

つ・ま・り...そんな歴史的背景から郡上踊りは誰もが(地元民も観光客も)ひとつになって踊るという楽しさがあります。

 

 

郡上踊りは「見るおどり」ではなく「踊るおどり」と言われています。

 

なぜそう言われるか。

 

町に降りれば聞こえるお囃子の音頭、カランカランと音を立てる郡上下駄、吉田川のせせらぎ音...

 

最高のBGMが流れる中気分が高まり、自然と輪の中に入りたくなります。

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お囃子は生演奏。

やぐらがあれば踊りだす。

 

写真を見て気づかれた方もいらっしゃると思いますが、

「浴衣を着ている人が少ない」

 

安心してください、写真に写ってないだけで浴衣の人、います。

 

先ほども書きましたが、誰もが踊って楽しめるまつり。

Tシャツにジーンズでもいいんです!

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変装してる人もたくさん。

 

ほんと

 

自由な祭りだ。

 

 

でもね、一つだけオススメというか押さえてほしいことが。

 

下駄。

 

そう、郡上下駄。

 

 

カランカランと音を立てる下駄ですが、見ると買いたくなります笑

不思議なんですけど下駄だけは欲しくなります。

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郡上木履(ぐじょうもくり)さんと岸山履物店さん。

買うならココがオススメ!

鼻緒をいくつものデザインから選ぶことができ、修理なども丁寧に対応してくれる頼れる下駄屋さん。

gujomokuri.com

kishiyama-hakimono.jimdo.com

 

 

浴衣も着てこればよかったなー。

なんて思った人、思う人いるかと思います。

 

ちゃんとレンタルできる呉服屋さんがあるので、着ることができますよ!

gujo-ruten.com

isiyamagofuku.com

 

あとは、

郡上てぬぐい。

 

シルクスクリーン印刷という印刷技術はココ郡上八幡が発祥の地。

皆さんのTシャツや着ているものに印刷されているデザインはほとんど全てがシルクスクリーン印刷の技術。

そんなシルクスクリーン印刷を体験&購入できるお店、あります。

www.takara-garo.com

 

繁忙期は予約しないと体験ができないことがありますので興味のある方、ぜひ予約してくださいね。

 

 

これで郡上踊りの3大アイテム

・郡上下駄

・浴衣

・郡上てぬぐい

 

ついに揃ってしまいましたね。

 

 

あなたも踊りたくてたまらないでしょう。

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踊って

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ビール飲んで

 

 

最高かよ。

 

 

徹夜踊りの期間は夜通し営業している店が多いので、アルコールが切れたらお店で補充しましょう。

地ビールたまらない!

郡上八幡麦酒こぼこぼさんはメイン通りに面しているため入りやすいですよ!

 

 

今年の徹夜踊りは残念ながら今夜で終わりですが、郡上踊り自体はこのあとも続きます。

8月後半は18、19、20、24、25日

9月前半は1、2、8日

です。

 

郡上八幡で郡上踊りをして夏を満喫しませんか?

 

 

日本一クレイジーな祭りを楽しみましょう。

 

 

※踊り期間中は町の駐車場が混みあいます。

車で行かれる方はご注意ください。

岐阜県観光大使ツアー~東京からのお客さん、農業女子&地元愛男子~

災害ボランティアから帰還。ただいま。

 

岐阜を離れれば岐阜が暑くなる。

岐阜に戻れば岐阜が涼しくなる。

 

どれだけ僕がいないとき寂しかったんだ。

しばらく岐阜から出ないのでこのまま暑さが落ち着きますように。

こんにちは、大使です。

 

 

皆さんお盆休みですか?

「いやいや、働いてるよ」

っていう方もたくさんいます。

 

お盆でも働いている人がいる。だから日本が回っている。

今働いている人に感謝しましょう。

 

 

そんなお盆休み初日、岐阜県を訪ねてきてくれた都会っ子、マユちゃん。

なんと農業に興味があるとか。

 

農業に興味があって「飛騨の農業」を知らずに生きていくのはどうなのか。

 

ということで岐阜(飛騨)に来てもらいました。

 

 

岐阜駅で拾っていざ高山市へ。

高山市ではお友達農家「東農園」さんへ。

higashino-en.fem.jp

 

シンゴさんに農園の紹介をしていただき、お昼ご飯を食べて収穫作業。

 

日本で販売されている「パプリカ」って9割が韓国産って知ってました?

Made in koreaです。

 

わずか日本産のパプリカは1割。

そこに目を付けたシンゴさんはそれからパプリカの栽培に取り掛かります。

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シンゴさんとこのパプリカ。

綺麗な発色。艶も最高。

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パプリカハウスへ移動してシンゴさんから収穫方法をレクチャーしてもらいます。

見ての通り若い社長。

農業に熱い思いをかける兄ちゃん的存在。

なんとなーく理解した収穫方法で収穫開始。

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ドーーーーーーン!!!

赤パプリカをハサミでカット、地面に置いて、後でまとめて収穫します。

しゃがむと分かる小人の世界。

「立ちっぱなしでは見えない世界もあるよ。少し座って休んでみよう」

すると見えた新しい世界。

今の日本人は仕事仕事で休まず働いてますね。

休んでみると普段見えないことが見えてくるかもしれません。

 

しかしパプリカが可愛くてしょうがない。

黙々と収穫を続けて、ハウス3棟収穫しました。

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マユちゃんとこんなにも収穫できました。

採りたてのパプリカを生でかじる。甘い。

贅の極み。

肉厚の皮の部分、少しの酸味がクセになります。

飛騨の野菜の可能性を垣間見れます。

 

シンゴさん短い時間でしたがお世話になりました。

 

東農園さんは今パプリカ収穫、出荷の最盛期。

収穫のお手伝いを募集しているそうなので、空いた時間等にお手伝いできそうな人はご協力お願いします。

 

 

2日目。

昨日の疲れをすべて吹き飛ばす極上スイーツを朝からいただきます。

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「パティスリーマツキ」さんの丸ごとピーチ。

www.cakehousematsuki.jp

 

今が旬の飛騨桃を丸ごと1個使用した贅沢の一品。

大使の毎年の楽しみ。

 

飛騨桃は生産量も少ないためあまり市場に出回らず、県外の人が県外で手にすることは少ないです。

甘さ控えめですがジューシーすぎる桃。

 

種の部分にカスタードを入れてあります。

中のカスタードも最高に濃厚で美味い。

贅の極み。(2回目)

 

ナイフとフォークで食べる一品はなんと税込み496円。

東京なら1200円は取れるとマユちゃん絶賛でした。

 

身も心も癒された後は石橋自然農園へ。

カミオカスターコーンの収穫出荷最盛期。

 

標高900m、完全無農薬で育てられたトウモロコシは糖度20度超え。

収穫したその瞬間から食べることができます。

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「青空×大自然×トウモロコシ」

贅の極み。(3回目)

 

生でも食べられるソレは「美味い、甘い」以外の言葉が見つかりません。

収穫した者だけが体験できる贅沢。

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アルプスのハイジもむしゃむしゃ食べます。

だって美味しいもんね。

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1時間ほどの作業でこれだけ収穫できました。

ここから出荷に向けて大きさ、重さ、皮の汚れ等をチェック。

皮を剥く手はトウモロコシの糖分でベタベタになります。

選別作業中に食べるトウモロコシも美味。

最高以外の感情を忘れる瞬間。

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あまりの美味さ、甘さに犬も。(ももちゃん)

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子ヤギもむしゃむしゃ。

皮も恐らく甘いんだと思います。

日本一贅沢な犬とヤギかもしれない。

naturefarm.base.ec

 

カミオカスターコーンをお求めの際は大使に直接連絡ください〇

 

今年の出来は...最高です。

 

 

農園を後にし、夜ご飯は久しぶりに「植村」。

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農園で採れた野菜などを使ったパワーサラダ。

野菜ってなんでこんなに美味しいんだ?

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地味ですが、青ナスを使用した一品。

今は消えゆく青ナスですが、こんなに美味しいナスは食べたことないです。

スーパーで見つけたら有無を言わず購入しましょう。

 

 

3日目は奥飛騨温泉へ。

観光です。

農業で疲れた体を癒します。

 

とその前に...

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マツキagain。

どうしてもコレが食べたくて...

 

飛騨メロンのタルト。

飛騨の地はメロンも栽培。

こちらも桃と同様に、生産量が少ないため県外へでません。

品質は折り紙付き。だって飛騨産ですから。

ちなみにこちらのタルトは税込み432円。

 

マツキさん。

安すぎですって。

さすが飛騨価格。

食べたい方はお早めに。

 

 

奥飛騨へ行く途中、パロットという喫茶店が。

ヘアピンカーブの一番急な場所に店を構えます。

旅行客はなかなか入れないような場所。

関連ランキング:コーヒー専門店 | 高山市その他

 

僕はココのカレーが一番好きだ。

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トマトチキンカレー。

地元丹生川産(にゅうかわ)のトマトなどの野菜をじっくり煮込んだ一品。

口全体に広がるトマトの旨味は自然に目を閉じて食べたくなるくらい。

贅の極み。(4回目)

 

マスターもテキパキしており非常に感じのいい店。

駐車場には湧き水もあり理想的なお店。

 

奥飛騨から戻り、高山市内。

89年の歴史を誇る半弓道で弓を引きます。

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飲み屋街にあり、合間にふらっと立ち寄れる弓道場はココ高山だけ。

10本300円という安さで気軽に弓道と触れ合えます。

クセになる楽しさ、高山に来た際はぜひお立ち寄りください。

www.takayama-gh.com

 

この日の朝にゲストハウスで出会ったタクヤ(真ん中)

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トウモロコシを持っているのが気になりますが。

彼は伊豆から一人旅で来ていました。

 

なんと、

「伊豆愛がすごい人。」

 

20歳ながらも地元を盛り上げようと日々奮闘しているそう。

 

最近では修善寺にゲストハウスもでき、軌道に乗ってきているそう。

 

伊豆の魅力を話すタクヤはすごく楽しそうだった。

「本当に地元が好きなんやなー。」

 

地元をこんなにも愛している人間同士の出会い。

地元愛トークがすごく楽しかった。

 

そして初めて人の話を聞いてどこかへ行きたいと心から思った。

それがまさか伊豆だなんて。

こんな日がくるとは思ってもみなかった。

 

行きたい場所ランキング1位「伊豆」

それだけ彼の伊豆トークは聞いていて楽しかったし興味が湧いた。

 

 

最終日ももちろん...

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マツキ!

そしてタクヤ拉致る。

 

「これが飛騨の魅力だ」

 

ということで古川周辺を一緒に散策しました。

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壱之町珈琲店では夏野菜カレーを。

古民家を改装した落ち着いた空間で、カレーを食す。

贅の極み。(5回目)

www.hida-kankou.jp

 

夏野菜ってなんでこんなにうまいのか...

 

町を散策。

いたばし生花店はどこを切り取ってもインスタ映え

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通路が狭いのでバックパックは要注意。

itabasi.hida-ch.com

 

ウロウロした後は高山駅タクヤとお別れ。

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また必ず会おうぜ若者!

次は僕が会いに行きます。

 

 

この日マユちゃんも帰宅日。

岐阜駅へ参ります。

 

の前に道の駅明宝でラスト買い物。

突っ込みどころ満載の張り紙も。

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みんなで間違い探ししてくださいね。

間違いは4つ。

 

さあ今度こそ岐阜駅へ。

 

の前に美濃市うだつの上がる町並みを見学。

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いつだってこの町並みは美しい。

高山ほど観光地でもなく賑わってもいない。

ゆっくり観光するのにオススメ。

 

夜飯は柳ケ瀬商店街に店を構える「大福屋」

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なんと中華そば450円。

安いうえにチャーシューが入っている。

懐かしい味です。

 

この店はメニューのクセが強かった。

関連ランキング:うどん | 名鉄岐阜駅岐阜駅

 

そんなこんなであっという間の岐阜ツアー終了。

4日間いても見ていないとこだらけの岐阜県

 

なんて魅力がたくさんある県なんだ!!!

そしてあらためて野菜が美味しい場所だということを認識しました。

野菜好きの人、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

大使の極上ツアーもしておりますので夏休みを利用してぜひ岐阜県へお越しください。

岐阜県観光大使のボランティア報告~最終報告です~

8月9日午後、岐阜に戻ってきました。

暑さがまったく違い身に沁みます。37℃。

今日は涼しいそう。なんてこった。

 

3日前の8月6日は広島原爆の日でした。

その日に広島にいることができたのでもちろん参加してきました。

この日にヒロシマにいれた意味。

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理由がなんであれ戦争はいけません。

無実の人間を殺してはいけない。

8月6日8時15分は絶対に忘れてはいけません。

 

 

 

岐阜、岡山、広島での合計18日間のボランティア活動を終えました。

滞在先のゲストハウス関係者など、関わっていただいた全ての方に感謝いたします。

 

 

今回のボランティア活動で多くのことを学ぶことができました。

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「災害とはいつどこでどのタイミングで起こるか分からない」

 

ボランティアに行って本当に災害って怖いなと感じました。

どんなに備えていても真後ろの山が寝ているときに崩れたら…

どんなに綺麗な受け身を身に着けていてもその時ばかりは意味がありません。

 

上の写真のお宅はおばあちゃんが一人で住んでたみたいですが、災害当時は病気をしていて病院に入院していました。

「不幸中の幸い」とはこのこと。

本当におばあちゃんがココにいなくて良かった。

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真ん中を流れる小さな用水路みたいな川が増水、これだけの被害をだしました。

しかも被害はこの川沿いに集中。

手前に掛かる橋も流してしまうほどの勢いだった。

電柱もまともに立ってないですね。

普段は穏やかな川でもここまで被害を出すんですね。水は怖い。

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室内。

手前の和室は泥の重みで床が陥没。

泥は50㎝も溜まってました。

先ほども書きましたがおばあちゃんはこの和室で普段寝ていたそうです。

想像するだけで恐ろしい、おばあちゃんが入院していてよかったです。

 

でも古い家だからこそ原型をとどめていられる。

古民家はなにか災害が起きたときに強いです。

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天井まで飛び散る泥。

土石流の勢いを語ります。

生々しいですね。

庭には家庭菜園があったそうですが、泥が20~30㎝積もりました。

でもね、こんなときでも芋類は育つんです。すごいですよね。

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場所は変わって坂町小屋浦

広島の中でも被害が大きい地域のひとつ。

8月9日現在、まだ行方不明者は1名見つかっておりません。

1日でも早く見つかってほしい。

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泥は窓の高さまできました。

くっきり痕が残ります。

この高さまで水がきたのを想像できますか?

僕は想像できません。

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流された物置。

橋の下にある感じがすごくシュール。

水の力、恐るべし。

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奥の山が崩れました。

近くの川も水が溢れました。

まさに地獄絵図。

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平日の坂町ボランティアセンター。

12番の小屋浦が大きな被害が出ましたが、予定人数200人に対して実際の受付人数が131人。

人出が足りないというのを目で見て実感しました。

実際小屋浦以外の土地も人出が足りないですね。

 

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場所は変わって真備地区。

町の3分の1が水没した地区です。

この日は倉敷市真備支所内の清掃。

地域の拠点なので復旧が急がれますが、災害から1か月も経っているのにまだこの状況でした。

ボランティア総動員です。

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1階は完全に水に浸かりました。

分かりにくいですが2階窓の下まで浸水した痕があります。

写真では伝わらないですが、この中はニオイがきつかったです。

例えようのないニオイ。

現地でないと体感できません。

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かなりの人数でやったので1日の作業で綺麗になりました。

やっぱりマンパワーが必要です。

重機こんなとこは入れませんからね。

ニオイが取れるには少し時間がかかりそう。

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綺麗に積みあがったゴミの山。

主に石膏ボードです。

このゴミ捨て場は泥や土、石膏ボードやブロックがメイン。

重機がこの大きさだし右側には人間。

目の前にするとかなりの高さです。

この山どうするんだろ。

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こっちは別の場所のゴミ捨て場。

燃えるゴミ、家電製品、不燃物がメイン。

こっちは本当にニオイがヒドイ。

マジで臭いです。

そして積み上げられた高さもすごい。

ここでずっと働いてらっしゃる人たち、本当に頭が下がります。

ここもかなりのゴミの量ですね。

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宿に泊まった人と同じグループで活動しました。

オリエンテーションの待ち時間、高校生のメンバーがいきなり武装

これが正しい格好です。素晴らしい。

でも体育館の中でこの格好は少し早いですね。

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お手本通り完全に一致しています。

 

それにしても首に巻くタオル「JR」の主張がすごい。

色々な企業や団体から色々な物資等届きます。

本当に色々なモノがいただけます。ありがたい。

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さすがココイチ

ボランティアに来て少しでも「良かったな」と思う瞬間。

こういうモノを求めてボランティアをしているわけではないですが、嬉しいですよね。

物資等を提供していただけた企業様、ありがとうございます。

 

あとはボランティアに行って仲間もできました。

一緒にボランティア活動をして、汗を流した仲間っていうのは普通に旅行をして出会った仲間とは少し違った感覚です。

同じ志を持った人間が集まる空間。

日本も捨てたもんじゃないです。

そんな素敵な仲間との写真も載せます。

みんないい顔してるから許してね!

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小屋浦地区にて。

ゲストハウスで出会った有志と現地で同じグループになった有志。

同じ場所で同じ空間で汗を流しました。

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広島の災害ボランティア団体「Ikimasu.広島!」でも活動しました。

最高に刺激的な団体です。ずっと一緒に活動していたいと思える団体でした。

「Ikimasu.岐阜!」でも作ろうかな笑

それくらい関係を持っていたいと思えた居心地のいい団体。

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ゲストハウス縁に6泊。

本当にお世話になりました。

ここに泊まらなければこのメンバーに会えなかったし、Ikimasu.広島!の存在も知ることがなかった。

宿の名前通り「縁」が繋がる場所。

広島へ訪れた際はぜひ。

hostel-en.com

 

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真ん中の彼は被災地で軽い熱中症にかかりました。

適切な処置で重症化は免れました。

なれてない人がどれだけ休憩して水分をとっても前日夜更かししていたら当日何かしらの症状がでます。

彼自身かなり驚いたことでしょう。

これから行かれる方は前日の行動にも注意が必要です。

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右の彼は「アツキ」

お互いがボランティア帰りの電車の中で会いました。

「お疲れさまでした!」

という一言から会話が始まり、宿が一緒と判明。

以前住んでいたところが僕の実家から車で20分という近さ。

世の中狭いですね。

これからもよろしくどうぞ!

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お世話になった有鄰庵。

いつも行く宿ですが、今回の滞在は特別なものになりました。

合計9日間の滞在でした。

ありがとうございました。

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右の3人は横浜からのご家族。

3兄弟で真ん中の子はボランティア終わりなのにバスケをしに外出。

若いってすごい。

一番下の子は中学生。

可愛くて可愛くて仕方がなかった。将来が楽しみ!

お兄ちゃんはハタチ。

こんな素敵な家族もいるんやな。また会いたいと思える家族です。

横浜行ったときはよろしくお願いします!笑

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奥飛騨酒造の紙袋に張り付けたボランティアの証。

完全に自己満ですが...笑

 

 

 

今回のボランティアは自分にとってとても刺激的な日々でした。

色々活動をしながら考えるわけです。

「ボランティアをする意味って?」

「ボランティアのゴールは?」

「復興ってどこまでできたら言えるの?」

「幸せってなんだろう?」

「募金って?」

などなど。

 

普段考えもしないことを考えます。

その度に答えは出ず。

 

ここからは個人的意見ですのでさらっと流してくださいね。

 

 

今この時点でボランティアに行くべきか迷ってる人。

色々悩むと思います。

金銭面だったり、はたして自分なんかが行って役に立つのかなんて思ってる人、たくさんいると思います。

 

でもどれだけ考えていても何も始まらないし変わらない。

ボランティアなんてのは直感で動けばいいんです。

本能で動けばいいんです。

「行かなきゃ!」と思ったその瞬間に動き出すのがイチバン。しかもラク

 

頭で考えれば動きが止まる。

動きが止まれば行動できない。

行動できなければ何も変えられない。

何も変わらなければ...

あの時迷っていた自分を嫌いになります。

 

人生論になりますが、経験に勝るものってないと思ってます。

経験するには行動しかありません。

行動するには考えていてはいけない。

考えれば体が止まるから。

 

 

岡山、広島、愛媛の被災者は本当に人が来るのを待っています。

募金が集まるのは嬉しいんですが、今現在の支援を必要としている人ばかり。

募金で100万円集まるより、たかが畳6畳分運び出してくれる人を待っている。

そんな人がたくさんいます。

というかそんな人しかいないです。

 

被災地へ行くか行かないか迷われている方、本当に必要なのは

「愛」

です。

 

少しでも協力したいと思える心があなたの中にあるなら、行動しましょう。

「行動=愛」

だと思っています。

 

あなたの愛は現地できっと被災者に届きます。

 

 

「この行動ははたして誰の役にたっているのか。」

「本当に被災者は喜んでいるのか。」

不安になるんです。

 

でも活動中に被災者の方からいただける

「ありがとう。」という言葉は何にも代えがたい。

 

居酒屋で言われるありがとうとは重みが違う。

そのとき気づくんです。

「自分のやっている行動は少しでも役に立っているんだ。」

って。

 

そしてなにより不思議なのは活動終了後に自分からも

「ありがとう」

という言葉が出てくること。

 

冷静になって考えてみると「なぜ?」ってなりますよね。

恐らくボランティアという行為に金銭が発生するわけでもないし損得感情で動いているわけでもないから。

お互いが一緒の空間で、一緒のことを想って動いているから出てくるのかも。

被災者宅を後にするとき、いつも清々しい気持ちになります。

 

 

 

話は戻ってさっき「たかが畳6畳」っていいましたが、泥を吸って水分を吸ってキノコが生えてしまっている1か月放置してあった畳の重さ、ニオイを想像できますか?

冷静に考えれば高齢者が二人でこの畳を運び出せるわけがありません。

大の大人が4人でも手こずるんですから。

しかもその畳が放置されている中1か月も生活しています。

 

それを自分に置き換えてみると...

人が来てくれるって本当に嬉しい。

これも実際に行ってみないと分からないですけどね。

 

 

何か不安になることや聞きたいことがあれば何でも聞いてください。

自分が経験したことや感じたことしかお答えできませんが、18日間の活動は無駄ではなかったと自負しています。

頼りないかもしれませんが、本当に頼ってください。

ネットで情報を探しても何を頼ったら、信用していいのか分からないと思います。

 

 

現地の様子を知りたいという人もいたら聞いてくださいね。

現地の100%は伝わりませんが50%なら伝えられるかもしれません。

 

 

自分の全てを出し切れた18日間。

絶対に一生忘れない経験ができました。

 

一日でも早く行方不明者が発見され、一日でも早く復興できますように。

岐阜県から心より願っています。

岐阜県観光大使のボランティア中間報告~広島県安芸郡坂町~

いきなりですが皆さん、「想像を遥かに超える光景」を見たことはありますか?

僕は今日、広島県の坂町という町でソレを見ました。

 

 

本日8月2日からJR西日本呉線海田市~坂町まで運転を再開します。

昨日は広島駅から坂駅までバスによる振替輸送をしていました。

朝のラッシュでは渋滞がひどく、2時間かかった。なんて声も。

僕は1時間の乗車で着きました。

通常なら電車で20分ほどで着くみたいです。

災害とは日常の足も奪ってしまいます。

 

坂町のバス停の近くにはこんな素敵な張り紙が。

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ありがとうー。の「うー。」が気になるけど、さあやりますぞ!

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坂駅から歩いて10~15分の場所にあるボランティアセンター。

分かりやすい建物なので調べていったら迷わないと思いますよ。

 

坂町は約700件前後のボランティア依頼があります。

しかし、平日ともなるとボランティアが200~300人。

全くと言っていいほど手が足りていません。

 

坂町の中で最も大きな被害がでた小屋浦地区」に行ってきました。

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地図の一番下のピンクの場所。

ここは未だに1名行方不明者がいる地域。

決死の捜索を自衛隊、消防の方々が行っています。

早く見つかりますように...

 

この地域は国道と鉄道からのアクセスしかできません。

鉄道が止まっている今、稼働しているのは国道のみ。

まさに陸の孤島

稼働している国道も渋滞がひどいです。

鉄道の線路にはまだまだ大量の土砂。それも複数個所。

いったい復旧にはどれだけの時間がかかるんだ。

 

通常5分ほどで到着する場所ですが、渋滞で30分かかります。

バスから下りてみると、

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濁流の影響で家の基礎がえぐられています。

水害の恐ろしいところです。

土のうの下も土砂が取り除かれておらず、大雨があればまた溢れてきそうな感じ。

ここまで手が回っていないのが実情。

やはり人命が優先ですから。

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濁流は歩道も容赦なく呑み込みます。

小屋浦地区はこんな感じに公共の道路でも後回しにされている箇所が多いです。

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近くの学校は災害ゴミ置き場に。

少なくないですか?

3週間ちょいたってこれだけしか集まっていません。

何を意味するか。

まだまだ手つかずの家がたくさんあるということ。

これから手がつけられるようになると災害ゴミ増えてきます。

この地区は他の地区に比べてワンテンポ遅く時間が流れているようです。

ボランティアの数が増えないとどうしようもありませんが。

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溢れた水は家の壁にくっきり跡を残します。

ここまで水がくると...

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当然こんな感じ。

3週間経ってこの現状ですよ?

一刻も早く泥を出してあげたい。

とは思うものの勝手な行動もできず、ボランティアが増えるのを待つだけ。

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この地区の復旧が遅れているのは、ライフラインやボランティアの影響だけではないです。

実に80%以上が高齢者住宅。

実際今回お邪魔したお宅も87歳のおじいちゃんと81歳のおばあちゃんでした。

そんな高齢者2人ができる範囲で作業をしているため、復旧が進んでいません。

僕たちは畳上げの作業をしました。

長い期間臭いにおいを放つ畳がある中での生活。

皆さんには想像できますかね?

本当に心が痛む状況。

本当に鼻がもげそうになります。

 

よくここまで辛抱したね。

 

悪臭を放つ畳は全て運び出すことができました。

おばあちゃんがかすれる声で言いました

 

おばあちゃん「本当に皆さんを待っていました。前日、テレビを見ていたらいろんな場所でボランティアさんが入っているニュースが流れた。そろそろ私らのところへも来てくれるかな?と思った次の日に来てくれた。夢のようだった。」

 

「じゃあ僕たちはスーパースターだね!」

 

おばあちゃん「本当にありがとう。今日はゆっくり眠れそうだよ。」

 

すごく疲れた畳出しや泥だしだったけど、お二人の全ての感情がこもった「ありがとう」を聞いたら疲れが吹き飛んだ。

僕たちの行動は少しでも2人のためになったんだ。

 

この時以上の「ありがとう」を僕は聞いたことがない。

ボランティアをしていて良かったと思える瞬間。

 

作業を終えると不思議とこの言葉が出てきます。

 

「こちらこそありがとう!」

 

僕たちは作業をしただけ、むしろありがとうを言う必要もないのに出てくる言葉。

1銭も得をしない行動だけど、ボランティアっていう行動に損得感情は生まれない。

そう、僕たちは「愛」を持って接しているから。

本能的に出てくるんだな。

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まだまだ1m以上も土砂が積もって、人出も足りない。

でも、住民の方々は小さくても復興へ向かって動いている。

 

そんな24時間頑張っている人を僕たちは支援しなくちゃいけないんです。

募金募金とか言ってるけど被災者は目の前の現場を一所懸命片付けるしか今はないんです。

お金なんてもらっても今、役に立たないんです。

 

ここの人たちは未来を気にして生きているんではなくて、今現在のことしか見れずに生きているんだと感じた。

そんな人たちには今現在の支援しか方法はない。

 

金じゃない、人。

 

目に見えて人が足りていません。

行く勇気がない人、や迷っている人...

とりあえず一歩踏み出して現地に来てみて。

 

アナタの手を必要としている人が、ここにはたくさんいます。

岐阜県観光大使のボランティア中間報告~広島県安芸区瀬野~

昨日食べたお好み焼きが忘れらません。

ただ宿から遠いのでもう行かない可能性大。

しかし、美味しかった。

takayanet.com

 

今でも思い出すとよだれが出てくる汚い大使です。

 

 

災害ボランティア=土砂のかき出し

あるいは

災害ボランティア=家財道具の運び出し

 

をイメージされる方が多いはずです。

 

 

僕もそうでした。

 

しかし、今日はそんな「大変」というイメージのボランティアとは打って変わって、

流しそうめん

 

なにしてんの?

って言われそうですが、これもボランティアです。

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普段自分の家の片づけしかしていなかった人たち。

疲労もかなり溜まっているでしょう。

でも、疲れがドンドン溜まっていっては自分を苦しめるだけ。

たまには息抜きもしなくちゃね。ということで流しそうめん

 

夏っぽい!!!

 

みんな笑顔!

子供楽しそう!

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はー、かわいい。

みんな頑張ってたからご褒美だね。

お疲れ様です。

 

来る人は少なかったけど来た人はみんな笑顔でした。

本当こういう時間も必要だね。

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歌を聴く人。

手拍子をする人。

そうめんを食べる人。

かき氷を食べる人。

ビールを飲む人。

おしゃべりをする人。

 

なんか見ていて本当に微笑ましかった。

 

お互いの家の被災状況や復旧状況を話していたけど、そこにマイナスな表情や意見はなかった。

やっぱりこういうお祭りな雰囲気は必要なんだ。

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色々な味のかき氷がありましたね。

夏空の下のかき氷は最高です。

ほとんどの方が召し上がったように思います。

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歌が好きな少女はトキさんとセッション。

中島みゆきの「糸」を見事歌いあげました。

 

このあとおばあちゃんに災難が訪れましたがあれは笑い話。

笑えるって素敵。

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我々もビールを片手に皆さんのお手伝い。

こんな日に飲む生ビールは最高に美味しい。

 

今回の支援で、土砂のかき出しや家財道具の運び出しだけが復興ボランティアではないことを学びました。

被災者さんの心のケアもする。それもボランティア活動。

今日来てくれた被災者さんの笑顔を見ると、色々な場所で開催したほうがいいなと感じました。

体も心も休める時間って必要。

日々活動している我々の疲労も回復しますからね。

 

 

被害範囲が広かったこの災害。

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色々なところで橋が切れたり道路が切れたりしています。

そこの復旧には多くの人が関わり、多くの人が汗を流している。

 

本当に無理はしないでほしい。

1日休憩をいれるだけで心の余裕も変わってくるし体力を回復できる。

今回の支援でそう感じました。

岐阜県観光大使のボランティア中間報告~広島県~

台風が過去に例を見ない進路で日本列島を横断していきました。

皆さんの地域は被害なかったですか?

これ以上どの地域も被害が出ないことを祈っている大使です。

 

 

岡山県倉敷市真備町のボランティアに区切りをつけて昨日から広島県入り。

広島県での活動に移りました。

 

宿泊先は横川駅近くにある「ゲストハウス縁」という宿。

hostel-en.com

 

オーナーのコウさんが所属している災害ボランティアチーム「いきます広島」のメンバーと共に初日は呉市安浦という地域へ。

 

広島市街から現地へ向かう高速道路も豪雨災害の爪痕が至る所に残っています。

トンネルの中まで土砂が流れ込んできていた痕も。

よく3週間で土砂を取り除けたな。と。

 

それにしても今回の豪雨災害、広島県内被害地域が広すぎる。

山の斜面にはいくつもの土砂崩れ痕が。

目を覆いたくなる光景に「すごい...」しか言葉がでません。

 

真備とは違い土砂がメインの災害。

道路には土砂をかいた跡がいくつもあり、倒壊している建物も見れました。

 

2か所共通する感想は「自然の怖さ」

大きな建物も車も飲み込んでしまう。

 

4年前の土砂災害もひどかったけど、今回は一段とひどい。(被害範囲含め)

 

 

訪れた安浦地区。

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身近なところで4人もの犠牲者。

胸が痛む。

 

安浦という地区は場所が場所なだけあって全くボランティアの手が入っていません。

重機が入って作業をしているでもなく、住民がただただ黙々と作業している。

「住民への負担が大きすぎる」

まだまだこんな地区がたくさんあるんだろう。

そう思いざるを得なかった。

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間一髪で被害を免れた田んぼと被害に遭った田んぼ。

神様はどういう基準で選ぶのか。教えてください。

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ここのほとんどが田んぼだったと家主さんは語ります。

「本当に?」

疑いしか持てない光景でした。

 

小さな川が氾濫し溢れた水は土砂を民家へ運びます。

そんな宅配はいらない。

 

今日作業をした民家も床上まで水が来ました。いわゆる床上浸水。

まだ床下には泥がたまっており、家主さんは自分の寝ている下に泥があるまま生活していました。

寝るスペースもないし、においもきついし。

生きてる心地がしなかっただろうな。本当に気の毒。

 

 

今日は小さな巨人も一緒に作業しました。

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コウくん(7)。

ずっとシャベルが持ちたいと言っており、念願叶ってシャベルを持つことに。

土砂の運び出しも「まだまだいけるよ!」と言ってたくさん運びました。

こんな小さな巨人は僕たちのパワーになります。癒し。

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こんなに小さな子供が一生懸命働いてるんだ。

大人にもいい刺激。

本当に頑張ってくれた。ありがとう。

将来大物になるぜ、

 

 

人を成長させるのは経験しかない。

何事も経験するには行動が必要。

頭で考えていたら体は動かない。

本能のままに行動。

行きたいとか行かなくちゃって思ったなら即行動しよう。

本能が霞むほどの言葉なんてない。

思ったままに感じたままに行動してみる。

 

子供ってそういう生き物。

本能でしか行動できないけど、いつしか頭でモノを考えるように。

被災者さんの「ありがとう」はどんな時のどんなありがとうよりも重みがある。

その「ありがとう」のために動いています。

 

 

まだまだマンパワーの支援が必要です。

ここ広島県もだし倉敷市も、愛媛県も人を必要としています。

 

この災害は被害範囲が広すぎる。

 

戦後最悪と言われている西日本豪雨災害。

どうか皆さんの温かくて大きな支援を。

被災者の皆さんは本当に困っておられます。

あなたができる限り、できるだけの支援を。

 

 

そして活動が終わったらお好み焼きでも食べましょうよ。

たらふく食べて次の日のエネルギーに。

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まだまだ広島での支援は続きます。