雪に喜ぶのはペンギンだけか?大使です。
ドカ雪が各地で降りましたね。
いったんは落ち着くみたいですが、年末年始ごろにはまたまた寒波が押し寄せてくるみたいですよ。
関越道の立ち往生。
あんなふうになってしまうんですね。
本当にお疲れさまでした。
飛騨高山も大量の雪が降り、一昨年と去年に降った雪の量が2日で降った感覚。
まちなかでは雪かきをしている景色が各所で見られました。
降ったら降ったで綺麗なんですが、降りすぎては困る。
まちの人からは、
「もう雪はいい。スキー場だけに降ってくれれば。」
ん~
その通りだな笑
この大量の降雪になった飛騨高山と白川郷の様子を記事にしたいと思います。
綺麗に撮れているか分かりませんが、写真を載せていくので飛騨に来たくても来れない人、どうぞご覧ください。
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毎度お馴染みのSOYさん。
ホント毎週お世話になっております。
大きな窓からは庭の雪化粧が。
窓が額縁の様になり、まるで絵画だ。
いつ見てもいつ来ても美しい景色を見せてくれる。
薪ストーブにあたり、ネコに見られながらチャイを飲む。
うむ、悪くない。
夜のまちを歩いた。
無数にも重なる屋根には雪が積もる。
雪が積もると夜でもなんだかまちが明るくなる。
これがまた綺麗なんだな。
降り始めはこんな風に薄く雪が積もる。
黒い町並みに白色は映えますね。
きっと江戸時代の人も「黒×白」の町並みを見てたのかな?
夜がオススメなのは人が少ないから。
昼とはまた違った様子を見せてくれる。
筏橋から赤い中橋を眺める。
川の中州にも雪が積もり、白銀の世界。
ライトアップがあると雪景色はめちゃくちゃ綺麗だ。
寒いんだけどなぜかずっと眺めたくなる。
日本人の心に訴えかけてくる景色なんだな。
水が落ちる瞬間ではなく、上手いこと氷柱になってる。
まるで時が止まったような。
きっとこの氷柱も明日の夕方にはもっともっと伸びているんだろな。
そうそう、ケーズデンキへトイレに行った時(お借りしました)、面白い?ものを発見。
風で飛びませんように
であります。
チラシまで神頼みか。
明日は日中の写真を紹介したいと思います。
夜とは違い、また迫力ある美しい景色が目の前に広がります。
この時期は一日一日で景色が変わる。(雪の量)
不便なことも多いけどさ、
これだから雪国は面白い。