勝手に岐阜県観光大使

岐阜県へ旅行に来る方も地元の方も!どうぞご参考に!ブログは毎日更新!

いつの間にかマップにピンが付いていた神楽坂の名店

いつかはモバイルオーダーしてみたい、大使です。

 

 

神楽坂って飯田橋から西へ伸びる坂の認識で、その先のエリアのことを”神楽坂”って感じで認識しています。

面白いことに、神楽坂エリアではキャッチ等が一切なく、坂を下った先では頻繁にキャッチが行われるキャッチ激戦区。

歌舞伎町みたいに露骨ではないですが、確かに気にはなる。

無視してなんぼですけどね。

あれだけ人口抱えてれば私が付いていかなくても生計は成り立つでしょう。

 

さて醤を出て二軒目へ行きましょう。

激オシャレで激ウマな料理を食べさせていただいたわけですが、お会計は二人で一万あればお釣りがきました。

次はチキらずにもっと発酵料理を堪能したい。

 

お店を出るわけですけど、不思議なのが神楽坂にもう一軒ピンがマップに付いていました。

あれれ、いつどこで誰が付けたんだろうか。(誰がはおかしい)

記憶なし。

しかしこのオシャレタウンに数多くお店がある中で、唯一何も情報がないお店にピンが付いていたのです。

気になるでしょう。

思い出すことを願いながらお店へ。

 

神楽坂の路地に名店あり

そんなことを静かに語ってくれそうな味のある看板。

鳥しづ

であります。

 

渋い、渋すぎる。

昨今は民家を改装し、そこを超絶オシャレにしてしまうという店舗改装の波の中、見事に逆行しそのポジションを確立している感じ。

無意識に、そそられるがまま...

なんとなくピンを付けた理由が湧いてきました。

 

扉を開けるとそこにはウソみたいな光景が広がってました。

 

この狭さである。

MAX6人カウンターのお店。(別の扉から奥の席へも行けます)

激渋。

神楽坂にもまだまだこういうお店が残っていたとは...

お世辞にも綺麗とは言えない店内ですが、神楽坂での長い歴史が詰まっている。

 

鳥しづはもともと鶏肉の販売店で、今も営業しています。

神楽坂で90年以上の歴史を誇る「鳥静商店」です。

今では常連のお客さんにしか販売をしていないみたい。

 

この鳥しづは焼き鳥屋さんとして始めて30年ほど。

常連客が多いが、外国人観光客も度々やってくると言います。

どこでこのお店の情報を知るんだろうか。

 

カウンターの中に立つのは女将さん。

そして熱源は意外にも炭火ではなく、ガス火。

私は熱源に関して特にこだわりはありません。

 

生ビールはないので瓶ビールを注文。

瓶なのもいいねぇ。いいよ。

 

ビール注ぎ不慣れなチェスンです~

肩上がりすぎで表情硬すぎやろ。

って言いながらも嬉しいねぇ。

久々に会って胸がいっぱいです。

 

食べかけ失礼。笑

鶏肉専門店っぽくとっても美味しい焼き鳥。

地鶏なのでブリブリしてますね~

焼き具合も最高!

 

女将さんが別卓の焼き鳥を提供する時に、

「裏メニュー盛りね~」

って裏メニューの存在を表メニューの様に言っていたので思わず、

「う、裏メニューですか?」

って聞いたら快く教えてくれました笑

脾臓があるらしく、食べてみることに。

写真の一番奥が脾臓です。

一羽につき一つだそう。

脾臓はレバーの味をもっと濃くした感じ。

酒が進む進む。

それでも一見にも隠すことなく裏メニューを表(おもて)化してくれる女将さん万歳。

ほんっとうに優しい女将さん。マジで素敵な人。

吉永小百合さんみたい。(当たってると思います)

神楽坂で一番物腰が柔らかい。(私調べ)

 

Twitterあるそうなので検索願います。

女将さんが44歳の時に鳥しづを始めたので44なんでしょうね。

 

左側は鶏スープ。

見るからに優しそうです。


現在まさに鶏スープ割引期間らしいですね。

300円!

いいですね。

10年くらい貼っているそうです。

「辞め時が分からなくなったの~」

と茶目っ気たっぷりの女将さん。

女将さん。それはもう定価です。

 

最後は鶏出汁が染みた焼きおにぎり。

先に焼いておいて冷蔵保存してレンチンだと思いますが、よく出汁が染み込んでて美味しい。

この時もうすでに東村山の地酒に変えているので最高です。

 

高山で出会った韓国人チェスンと韓国ではなく東京で再会し、何も決めずに神楽坂の激渋焼き鳥屋さんで盃を交わすってものすごく尊いですね。

本当に嬉しいです。

チェスンは現在神奈川県に住んでおり、日本語を学びながら居酒屋で働き...間違えた。居酒屋で働きながら日本語を学んでます。

しっかりとした日本語も大事だけど、彼はもうすでに日本人と普通に会話ができるレベルなので、居酒屋での雑談レベルを獲得するタイミングなのかもしれません。

こうして神楽坂まで会いに来てくれて本当にありがとう。

韓国語は私よりも上手です。

 

早くパスポート取らないと...

そして韓国行かないとな~

なんてお話をしながら盛り上がりました。

本当に好青年です。

ありがとう。

 

鳥しづは本当に名店です。

なかなかこのようなお店はないし、高山にあってほしいと心から願う感じのお店。

また一つ、東京にお気に入りのお店ができました。

 

ぜひ皆さんも行ってみてください~