理想的な町中華はなかなか見つからない、大使です。
と書いたものの、見つけました。
史上最高の、町中華。
見ていくぅ。
ビール工場で試飲を楽しみ、炭酸でお腹が膨れたのですが、意外と早くお腹は空く。
大司くんと「どこ食べに行こう」と決めていると、長岡京駅の近くに「良い香り」がするお店を発見。
行ってみました。
その場所は長岡京駅から10分ほど。

大八飯店
であります。
店名がね、素敵です。

一見さんはなかなか寄り付けない、寄り付かないような外観ではあります。
しかしこういう店こそが、名店なのです。
店に入ろうとしたけども満席。
カウンターのみの小さな小さなお店。
10名も入れない。

ななひゃくえん?
なにが?
どれが?
まさかていしょくが?
ふふ
流石に町から外れた町中華だからと言っていくらなんでもそんな安い定食はあり得ないです。
この世は令和。
定食だったとしても確実に量が少なく、物足りずに追加をさせる仕組みだろう。

?
四桁の料理、800円台の料理がありません。
あり得ないでしょ。
だからあれだよ、量が少ないんだよ。

サラリーマンが多い店内。
お店の目の前には大きな大きな工場があります。
そこから流れ込んでいるんでしょうね。
他にも色々なお客さんがいらっしゃいます。

謎のシミがついた暖簾は微妙に中央からズレている。
あれやこれやツッコんでいると順番来ました。
中に入っていくぅ。

ピカピカの厨房の壁。
ピカピカすぎて我々が反射しています。
とにかく狭い店内。
とにかく控えめな店主。
私の注文は量がどれくらいなのか分からないスブタ定食。
700円の定食はいかほどなものか。
大司くんはチャーハンと餃子。
お店の繁盛具合はというと、席が空いてはまた埋まるを繰り返す。
マジで人気のお店だな。
隣に座った人は私たちと一緒で一見さん。
隣のお客さんは肉野菜定食を注文していました。
大司くんと色々話していると、ついに定食が現れました。

…
えっと。
見間違えか。
GRもピントを合わせてくれず、ブレブレです。
なんだ、本当に見間違えだったのか。
早く現実を見せてくれ。
すると隣の人の定食が届きます。

肉野菜定食700円(迫真)
マジか?
これは夢でも見ているのか?
隣の人も同じリアクションをしていました。
お盆には7種類の食事が乗っている。
え?
一品100円?
ちょっと待ってくれ!
こんなのあり得ない!
本当にあり得ないよ!
だってさ、高山ラーメン一杯1,000円超えますよ。
マクドナルドも700円では大好きなダブチセット買えない。
ナゴヤドームのビール一杯800円。
そして驚きはどれを食べても本当に美味しい。
寡黙なご主人が黙々と料理を作る。
マジで名店だ。
まさか長岡京で最強の名店を引くとは。

このチャーハンがね、しっとり系でうんまい。
飲めますね。確実に。
このチャーハンは液体として見た方がいいです。(?)
最後店主に、
「いつから価格を変えてないんですか?」
と聞くと、
「ん〜、価格を変えたのは20年前くらいかな?」
とのこと。
「お客さんの驚く顔が見たくてね」
そろそろ価格を上げてくれ…
お願いです。
これだけ満足する定食なら200円上がっても誰も文句言わないです。
私史上最強の町中華。
興味ある方はぜひ行ってみてください〜