勝手に岐阜県観光大使

岐阜県民の岐阜県民による全国民のためのブログです。

岐阜県観光大使の災害ボランティア情報7月14日版~暑い暑い暑い暑い暑い...~

 昨日に引き続き関市上之保の災害ボランティアへ行ってきた大使です。

 

昨日も熱かったですが、今日も暑かった...

関市は活動時間中37℃まで気温が上昇。

道路の気温計は39℃を表示していました。

しかし!早く復旧しないと被災者の体力が持ちません!

協力するぞ!

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7月14日、天気は晴天。

しかし風があったので日なたは暑かったですが、日陰はまあまあ快適でした。

本当にボランティア活動は、

気温、湿度、風

これで活動量が変わるなと感じました。

www.gifu-np.co.jp

 

海沿いの県は湿度が高いため少し風が吹いたくらいではあまり涼しく感じません。

広島、岡山、愛媛で活動している方にはどうか体優先で活動してほしいです。

 

そういえば昨日ブログで触れましたが、関市の避難指示情報問題。

市長反省していましたね。

もう起きたことなのでどうにもなりませんが、今後同じようなことが予想されるときは迅速に対応してほしいですね。

www.gifu-np.co.jp

 

 

3連休初日のボランティア活動ですが、人の数はまずまずです。

当然休みなので増えはしているんですが、以前人出が足りていない状況にはかわりありません。

 

広島、岡山、愛媛などの人たちが「私たちのところ報道されていない!」と訴えられていますが、前回?で書いたようにすべてを報道するのは無理です。

 

我々岐阜県の人間からしたら全国ニュースで中継されて新聞は一面なんてうらやましい限りです。

災害に大きいも小さいもありません。

災害は災害。

 

日本各地ボランティアの人間が多く集まるためのツールはメディアです。

広島県」とか「岡山県」っていうワードだけでもボランティア希望の人はその「県」を調べます。

しかし「岐阜県」っていうワードは死者数を出すときくらいしか聞かないです。

それでは認知されない。

 

確かに被害の規模で言えばそちらがかなり大きいですが、あんまり報道されていなくて1m80㎝も水に浸かったエリアがあることを知ってほしい。

皆さん知らなかったでしょ?

 

なんか愚痴っぽくなりましたが僕の思いはそんなとこです。

だいたい災害の名前が西日本豪雨災害」って。

 

岐阜県は西日本ではありません。

 

 

今回のお宅も泥出しや建具の清掃の依頼でした。

やはりボランティアセンターがしっかり機能していないので今回は人員が多すぎました。

活動したいのに手持ち無沙汰の僕たち。

これでは行った意味がありません。

 

その後に色々お手伝いをさせていただきましたが、なんにしろ人が多いのですぐ終わってしまう。

 

依頼者さんは僕たちに「次へ次へ仕事を与えなければ来てもらっているのに申し訳ない」という感じで頭をひねらせ続けます。

結局依頼者さんご自身がやりたい仕事が後へ後へとなってしまいかえって負担をかけている状況でした。

 

なんの為のボランティアなのか。

 

せっかく協力したく行っているのに、被災者にストレスを与えてしまっては本末転倒。

この環境なんとかならないのか。

 

今後もそういう環境に置かれる人たちが出てくるかもしれません。

僕たちも早々に気づくんです。

「これ人多すぎ、僕たちこんなにいらないよね」

 

そんな時は依頼者さんに正直に感じたことを話し、現場を後にして次のニーズに応えたほうがいいです。

ここは非常に難しい判断ですが、「災害以外で悩んでる被災者を僕は見るのが辛かった。」

泥をかき出すこと家財道具を綺麗にすることだけがボランティアの仕事ではありません。意識しましょう。

 

 

今日も周辺を散歩しました。

やはり被害が大きいですね。

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各家々は木材を早く乾燥させようとドアや窓を常に開放しています。

ここ一帯は水に浸かりました。

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まだまだ復旧には時間がかかりそう。

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ドロドロのATMです。

写真上部まで水の跡が残ります。

このATMは当時完全に水没しました。

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どうですか?

カメラの目線よりも高いところまで水の跡があります。

僕の身長が175㎝なのでやはり180㎝~200㎝まで水がきていますね。

 

これだけ水がこれば甚大な災害だったというのが分かります。

 

行くたびに思います。

これだけの被害で犠牲者が本当に1人だったなんて信じられない。

 

 

あと感じたこと

「水が蛇口から出てくる」

 

普段当たり前に生活していると気づきませんよね。

電気だったり、ガスも同じ。

 

だけどこうして被災地に立ってみると水道が生きているっていうだけで全然安心感が違います。

当たり前に使えるものだからこそ、使えなくなった時のことを考えてみる。

そこに発生する障害や不安ははかりしれません。

 

普段から考えることによって、いざという時のための備えに結びつきます。

皆さん、保存水用意してますか?

用意されている方、賞味期限大丈夫ですか?

必ずもう一度確認してみましょう。

 

 

上之保にあるほほえみの湯が無料で入浴できる期間を延長しました。

住民からは歓喜の声が上がりました。

「よかった...」

 

自宅のお風呂に入りたくても入れないわけですから、この措置は最善だと思います。

毎日自宅のお風呂に入れるって幸せなことです。

 

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あとは関市に本社を置く「関牛乳」さん。

ご厚意によって紙パック飲料が10円です。

地元企業の支えはこういう時本当に嬉しいです。

 

なんでも10円の意味は、ここに運ぶための人件費だとか。

この仕事そんなに安い価値ではありません。

sekimilk.co.jp

 

 

7月17日(火)からのボランティアセンターが変更です。

皆さん各自確認お願いします。

関市社会福祉協議会:お知らせ

 

 

色々ごちゃごちゃ書いていますが皆さん見てくれてありがとうございました。

僕はただ現地の様子や自分の考えを発信しているだけですのでよろしくお願いします。