青空が近い高山に住んでます、大使です。
この前行きつけの喫茶店、人は名店と呼びます「くりの木」に行った時のこと。
相棒は少年。
なんだって少年はくりの木のカツ丼が大好きだ。
そんな大好きなくりの木でご飯を食べていると、
飛騨名物トマトが運ばれてきました。
あまりの「赤」の美しさに、
「うわぁ、キレイ...」
2人で息を合わせたかのように言葉が出ます。
真っ赤に熟したトマト。
もちろん近所で収穫された「飛騨のトマト」
であります。
冷えていなかったので冷やします。
少年の水へダイブ!
ジョッキ+トマト
意外と画になります。
一口食べて分かる美味しさ。
旨味、甘み、甘み。
少年は食リポします。
「トマトの中にゼリーみたいなのがある。衝撃。大使が飛騨のトマトを食べてトマト嫌いを克服したの、これなら分かる。」
そう、大使はトマトが嫌いでした。
青臭いし酸っぱいし青臭いし。
でも飛騨のトマトを食べたときに衝撃が走りました。
「これは僕の知っているトマトじゃない。」
そこからトマトを克服。
(青臭い酸っぱすぎるトマトは今も食べたくない)
結局おばちゃんが自分で食べたくて買ったトマトを僕たちが買取。
おばちゃん本当にありがとう!
8月下旬、関東方面に出かけますが、その際史上最強のトマトをお土産で持ってきます。欲しい方はお早めに。
トマトが入ったこの入れ物もかわいんやさな。
1枚目のトマトの色は蛍光灯の下の色。
この着色したかの赤は太陽の下での色。
これほどの赤は名鉄電車でしか見たことありません。
もはや画像では名鉄ですらくすんで見える。
んー、例えようのない「赤」です。
この魅惑的な赤に少年も、
ルンルンであります。
お気づきであろうか。
左手にトマト、右手にもトマトであります。
どれだけトマトをもらえば気が済むのか。
おばちゃんありがとう!
もらえるものはもらっちゃいます。
あまりにも暑いので涼める場所を目指します。
僕の大好きな場所。
仕方がないから少年を連れてってあげました。
うそです。
日々忙しく、疲れているので少しでも人工音の聞こえない場所へ。
癒されてください。
汗をかいたカフェオレが映えます。
ココにあるのは、緑だけ。
体感気温はマイナス5℃以上。
緑に囲まれ、川の音を聞き、鳥の会話を聞き、虫の音を聞く。
こんな贅沢な場所が岐阜県にはあります。
混んでほしくないので場所は非公開。
目の前を流れる川で遊びます。
こうして普通に少年を撮るだけで画になります。
さすが少年、間違えた、自然。
だって彼の頭には木が生えてますから。笑
鹿みたいであります。
おばちゃんからもらったトマトをこんなおしゃれな冷やし方で。
やっぱり太陽の光だと赤が際立ちますね。
本当に美しい。
あと、トマトって冷やしすぎはダメですね。
川の水温くらいで冷やすのが一番美味しいです。
冷えすぎると甘さがボケます。
トマト少年。
この日はトマトについて語り、野菜について語り、飛騨について語る。
結局何が言いたいかって、
飛騨の野菜は最強です。
皆にもこの野菜たちを食べてほしい。
今が一番楽しい美味しい時期ですよ。
ぜひ、野菜好きの人は飛騨へ。
ここの野菜を知らずして野菜好きは語れません。