桜が咲いている期間が長い気がする、大使です。
桜の時期はいいですね~
飛騨高山、宮川沿いの桜は花びらがヒラヒラ落ちてきております。
もうじきに、次の雨でだいぶ散ると思います。
しかし言っても飛騨高山。
腐っても飛騨高山。
美しすぎるのだ。
何度この道を通っても心の底から自然に出てくる「綺麗だなぁ」の一言。
そして笑みが溢れます。
この町以上に美しい町を、僕は知らない。
この目で見たことがない。
日常が映えているのでそうそうの景色では驚きはしない。
目が超えてしまった。
まぁこれは仕方がないことだ。
飛騨に住んでしまったから、これが日常になった。
外国人が桜を愛でながらベンチでゆっくりしている姿を見ると、飛騨ではなく、日本に生まれてよかったなと心から思うのです。
さて本題です。
今回の桜はこのブログでも常連です。
場所は一之宮。
とっても可愛い駅舎が目印。
飛騨一ノ宮駅です。
この先は列車に乗らなくても入ることができます。
そう、この先の広場に今回の主役、臥龍桜はあります。
跨線橋を歩き駅裏の広場へ。
4月10日。
桜は満開です。
美濃地方はもちろん散っております。
飛騨は今がピーク。
岐阜県は広い。
さて、臥龍桜です。
樹齢は1,100年を超えると言われております。
見事に満開です。
風が吹いてもヒラヒラしないくらい満開。
今年も見事に咲いてくれました。
柵には入るなよ!
絶対だぞ!(ガチ)
千年生きていますってすごいパワーワード。
水仙と臥龍桜。
どちらも満開である。
綺麗だなぁ。
本当に見惚れちゃうよ。
仕事終わり夕方の訪問だったけれど、たくさんの人がいました。
誰か帰ったと思ったら、誰か来る。
たくさんの人に愛されているんだね。
外国人だってたくさんいた。
日中はすごいらしいね。
芝桜と一緒にパシャリ。
このコントラストいいね。
エドヒガンの淡いピンク色もいいし、芝桜の濃いピンクもいい。
久々に臥龍桜でゆっくりした。
のんびりいろんな角度で愛でることができた。
最高である。
もちろんこの桜は国の天然記念物です。
夕方と言うこともあり、ちょっとエモい写真も撮れます。
夕焼けと桜は合いますね~
個人個人、思い思いの時間を過ごす。
日本人でも外国人でも一緒だな、この気持ちは。
今週までが見頃かと思います。
雨が降るとすぐ散るかもしれないので、ぜひ見に来てください。
今週は高山祭。
町は屋台の準備やらで浮足立っている。
本当に楽しみだ。
なんとか祭りまで、持ってくれ。