勝手に岐阜県観光大使

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唯一無二のカレーを飛騨高山で。

来冬は窓にプチプチ貼る、大使です。

 

 

このタイトルにしたら高山市民100人中150人は「あ~あの店ね」ってなります。

横浜市民に「有名なシュウマイ弁当と言えば?」って聞いてる感じ。

 

あそこしかないですやん!っていうお店を紹介。

 

天満荘

ではなく、

 

弱尊

であります。

読み方は「ジャクソン」です。

 

このお店こそが、唯一無二のカレーを提供する名店です。

今頃高山市民は興奮していることでしょう。

 

メンバーはいつもの人と、いつもの人に昇格しそうな人です。

いやもうしてるか。

 

なんとも気持ち悪い画角の写真。

失礼しました。

メニュー数はかなり豊富。

優柔不断はの方はなかなか迷ってしまうでしょう。

私にはカレーは辛いので、いつもハヤシカレーです。

キャベツハヤシカレーが好きなので今日もそれを注文。

トッピングもするよ。

 

丁寧に作ってくれるので提供には時間がかかります。

旅の予定を立てたり、旅を振り返ったりしてください。

サラダが出てきたらもう間もなくカレーが出てきますよ。

 

唯一無二のカレーがコチラ。

 

キャベツハヤシカレー+ソーセージ

であります。

眼福であります。

 

弱尊でのカレーの食べ方は少し変わっている。

いや、変わっているのではないのかもしれない。

 

フォークでカレーを食べます。

スプーンをください。

スタッフにそう問いかけると、

「うちはフォークで食べて下さい」

と言われます。

 

そう、カレーをスプーンで食べると誰が決めたのでしょうか。

常識に一切とらわれないカレー。

味も常識とは一線を画すものであります。

 

どんなカレーか。と問われれば、

「弱尊のカレーやな」

って答えます。

例えようのない絶品さなのです。

 

付け合わせのメンバーはコチラ。

私はこの一本のポテトが好き。

絶品です。

 

この度、いつもの人になったよしのぶは唐揚げカレー。

ボケボケですね。失礼。

 

いつもの人の相棒はきのこカレー。

渋いね。

二人とも初弱尊に満足そうで嬉しい。

連れてきて良かった。

 

 

市民にも大人気な弱尊。

目の前の道を通る時も、お店の周辺の風下にいる時も、カレーの良い香りが鼻に入ってくる。

その度に、

「あ、弱尊行きたいなぁ」

と思う。

 

しかし昼は混雑。

狙い目は夜です。

夜なら並ばずに入れる可能性があります。

 

お店自体が小さく、提供にはどうしても時間がかかってしまうので、昼間だと結構並んだりするんですよね。

なので夜がオススメです~

 

ぜひ皆さんも行ってみてください。