海沿いで美味しい魚が食べたい、大使です。
今までに岐阜県内のモーニング提供喫茶、カフェに330軒以上行ってきました。
それほどの店舗に行っても未だにゴールが見えないという無限の世界。
多すぎて人生あと何回あれば周りきれるのでしょうか。
分かんないよね~
岐阜モーニングの特徴は”とにかく低価格でボリュームのあるモーニング”。
この特徴はどの都道府県にもなく、岐阜県ならでは。
お隣愛知県のモーニングも有名で「発祥」と言われてはいますが、岐阜県ほどのインパクトとバリュー感があるかと言われれば...ないでしょう。
そんな岐阜モーニング(岐阜市)は4年連続で喫茶代支出日本一でした。
さてさて...今年の順位は...?(2025年2月発表)
NO~!!!!!
5年連続ならず~!!!!!
実は発表の時期にはこの結果を知っていましたが、あまりのショックでブログにすら書けていませんでした。
え、結局何位だったんでしょうか。
1位 東京23区
2位 名古屋市
3位 千葉市
4位 横浜市
5位 岐阜市
岐阜市の支出金額は1万3,536円です。
はぁ。
ダメだったか。
5位って後退しすぎね。
魅力度ランキングもなかなか上がらないし、頼みの喫茶代は5位だし。
泣けるぜ!
1位~4位は人口が90万人~985万人と大都市が占めてますね。
もちろん物価が高く、一軒当たりの喫茶代が高い。
その中で岐阜市は人口40万人ほどの地方都市ながらおそらく未だにモーニングサービス平均価格が500円を超えていないと思います。(私調べ)
そうなると物価の高い都市部の支出金額が確実に高くなります。
岐阜市が提供している多くはモーニングサービス。
ドリンク代のみでモーニングが提供される仕組み。
本来あるべきモーニングの姿。
しかし他の多くの町ではドリンク代+モーニング代という仕組み。
都市部の客単価は確実に上がりますね。

だってこの写真のモーニング400円ですよ!!!!!
東京の人たち、横浜の人たち、千葉の人たち。
考えられますか?
県民の私でも時々信じられない時があります。
本当に素晴らしいコスパで提供してくれるんです。
今回は非常に残念な結果でした。
そしてこの先も物価高の影響で岐阜県がトップの座に躍り出ることはないかもしれません。
でも覚えておいてください。
最強のコスパで最高のモーニングを追加料金なく提供してくれるお店が多いことを。
ここで恒例のchatGPTに
「岐阜市の豪華モーニングサービスのイメージ画像を生成してください。ホットコーヒーと茶わん蒸し、トーストはマストで入れてください。」
という条件で画像を生成してもらいました。

分かっているじゃないか。
素晴らしいぞAIさん。
これからも岐阜モーニングを愛していきます。
そしてよろしくお願いいたしますね。