みんな選挙にいきましょうね、大使です。
お休みの日があれば遠く遠く、岐阜市方面へ行くことが多いです。
国道41号線を南下していくと萩原、下呂、金山と比較的人口の多い町を通過します。
その一つ、金山が今日の記事の舞台。
なかなか立ち寄らない場所ですが、「最恐の階段」で立ち寄った町であります。
ここ。
ぜひ見に行ってみてください。
今日のお店はコチラ。

レインボー
であります。
絶賛街灯交換作業中でした。
看板の傾き、デザイン、くるくる
全てのバランスがいい。

なんか、「和」ですね。
うどんでも出てきそうです。
店内のカーテンがファッショナブル。
このカーテンってもう絶滅危惧種ですよね。
中に入っていくぅ。

入って左の客席へ。
昭和すぎる。
カーテン、ソファ、テーブル、植物。
「よくぞこの形で残っていた」
と言いたいくらい。
メニューを見ていく。

アイテム数が多いメニューです。
色とりどり。
店名が表す通りいたるところがレインボー。

安いなぁ。
なぜ「yen」なのかは分かりません。
そして右下の画像があまりにも欧米すぎる。
メニューだけでもかなりのツッコミどころ。
塩対応のママにホットコーヒーを伝えます。

入口入って右側はかなり広い。
常連ズが指定席に座って世間話をしている。
この光景がいつまでも続けば...と思います。
渋喫茶が好きな者としてはこの光景も「渋」に入ります。
ちょっとだけ待つとモーニング到着。

うん、シンプルで素敵なモーニング。
450yenならかなりお得である。
コーヒーカップの持ち手がコーヒーでベチャベチャなのが気になります。笑

この角度が非常に良かった。
カップに店名が入っていたり、お皿に店名が入っていると上手に写真を撮ろうと努力します。
レインボーのフォント、最高です。
用事がないとなかなか立ち寄らない飛騨金山。
筋骨めぐりっていう散歩ツアーもありますが、まだまだ知名度は低い。
なのでとりあえず宣伝しときます。
渋い世界を体験しにぜひ行ってみてください~