勝手に岐阜県観光大使

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誰もいない上高地

渡部やっちまいましたね、大使です。

 

 

梅雨に入って数日たちましたが、梅雨入りしたその日、飛騨は朝からピーカン。

週間天気を見ると次の日からはどうも雨が続く様子。

 

んー、どこかへ行きたい。

行こうか。

 

ちょうど少年が泊まりに来ていたので、出かけることにしました。

でもどこへ行こう。

 

そこである場所のライブカメラを見てみることに。

 

「むむっ!!!!!晴れている!!!!!」

 

目的地は、

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上高地

であります。

 

日本有数の景勝地

場所は長野県ですが、山の向こうは岐阜県なんで県内移動みたいなもんです。笑

 

今年はコロナの影響もあり、上高地は人が少なかったです。

いや、少な「すぎる」といったとこでしょうか。

 

上高地の美しさと、「え?ここホントに上高地?」って思っちゃうくらい人がいない上高地をお楽しみください。(写真多いので記事を二本に分けます)

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外国人観光客、日本人観光客、修学旅行生など多くの人たちが渡る木道は...

誰もいない...

 

来たことある方が見たら信じられない光景ですよね。

立ち止まることすら難しい場所でも余裕で立ち止まって撮影ができる。

 

それよりも緑が綺麗だ。

人がいないことによって余計な色が視界に入らず際立ちます。

 

新緑がとても美しい。

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大木がところどころ倒れている。

倒れた大木には新たな命が。

 

木って強いですよね。

根っこが少しでも水についていれば葉が落ちることもなく、生き続ける。

少しの水で生きれるんですよ。

人間は贅沢しすぎだなと思いました。

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頭上、左右を木で囲まれた道を進むと目の前に現れるのは、田代湿原。

その奥に穂高連峰

雲一つない青。

この三拍子が揃ったのは初めて。

綺麗すぎるよな。

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少年も久々の上高地みたいでした。

腕を後ろで美術館組み。

たしかに、芸術品を見ている感覚です。

ずーーーーーーーーーーっと眺め続けられる景色。

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神秘的。

上高地は別名「神高地」

であります。

まさにこの先で神が生活をしているかのような神々しさ。

吸い込まれそう。

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植物も。

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ここに存在している命すべてが神だ。

ちなみに上高地そのものが国の天然記念物、中部山岳国立公園なので植物の採取は禁止。

イカー規制されているので自家用車の乗り入れはできません。

 

すべては植物の命や動物の命、環境を守り、後世へ受け継いでいくため。

ここではというか、自然に一歩入れば、人間は脇役です。

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大自然に囲まれて生活するようになった少年。

この場所で生きている植物にも興味があるみたいです。

いいことだ。(大使よりも植物の知識があるので悔しい)

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動物さん、ぬかるんだ場所は歩きにくくないですか?

 

観光客が少なくなってしまったので、動物がたくさん遊歩道にきます。

動物のフンをたくさん見ました。

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名所・河童橋までやその周辺の記事は、また明日~