勝手に岐阜県観光大使

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名古屋の激渋人気喫茶店へ行ってきた

新幹線乗って遠くへ行きたい、大使です。

 

 

名古屋特集も今日を含めて後二回です~

なんだかんだ名古屋楽しんでますね~

ってほとんどお店に行っている気がします。

 

友人おっくーから紹介してもらったお店に行くだけの聖地巡礼。

間違いないお店ばかり紹介してくれるので助かります。

 

今日のお店もおっくーに紹介してもらった人気喫茶店。

 

カラス

であります。

 

トイレが限界ののんちゃんはいち早くお店に入っていきます。

激渋喫茶店は外観から愛でなければいけないのに。

 

誰からも煙たがられるような存在のカラス。

なぜ店名に使うのか。

カラスの様に孤独な人たちが...

やめておきましょう。

 

私は喫茶店にいる人に背景を付けるのが大好きです。

カウンターの方は売れない劇団員で、毎日のようにここへ通う。

お決まりのメニューを食べては劇場へ向かう...

という背景。

こういう背景を付けるのはあまりよろしくないですね。

 

テーブルはインベーダーゲーム。

現役稼働の名選手です。

 

うむ。

オーダーどうしようか。

さっきモーニング食べたし。


決まった!

限定の、

 

カラスフロートにした!

かわいいいいいいいいい

インベーダーの上の鮮やかな青。

華やかさが画面に負けているではないか!

 

「バカやろう!インベーダーなんかに負けているわけないだろう!」

と主は言います。

足がアイスにハマっていて冷たそうな表情をしています。

 

のんちゃんも哀愁に漂えるような雰囲気抜群のお店だったけれど、よう喋るので無理でした。

私はよう喋る人苦手なんですが、この人はほぼほぼくだらないことを喋らはるので良いんですよね~

一つの市に一人は欲しい。

 

カラスのフロートは二人が注文するとどちらかが色が違うという。

そして味も違った気がしました。

色のせいかな。そう感じた。

ほら、かき氷のシロップってそうって言うじゃないですか。

シランケド。

 

レジで、

「おい、連れて帰るなら今しかないぞ」

と訴えてきたので”仕方なく”連れて帰りました。

甘えん坊なんだから~

 

現代の決済サービスが一切利用できないキャッシュオンリーのお店。

お店の雰囲気も含めて、昭和レトロな時代にタイムスリップできました。

 

サラリーマンが一人で休憩しに来るとしっくりくるお店カラスの紹介でした~