人間は天気には勝てないね~、大使です。
昨日今日と春の高山祭が開催されました。
私が高山に移住して7回目の高山祭でした。
何度見ても素敵な祭です。
毎年記事にしてますが、今年も記事にしちゃう~
どうぞご覧あれ。
4月14日、15日と毎年仕事とはいえ、家を出るとそこは祭り会場。
こんな贅沢なことはありません。
大規模な通行止めがある、一部地域はごみの回収に来てくれないなどありますが、やはりユネスコ登録されている祭りが歩いて数分の場所で開催されるって本当に贅沢。
歩いてすぐ、通行止めの区域に入ると早速高山祭を感じられます。

きたきた。
春秋と年に4日間のみ開催される高山祭はまさに非日常。
普段通い慣れている道が華やかに彩られます。

晴れてる!
結論から言うと初日は晴れ、二日目は雨でした。
これは初日の様子です。
どちらかの一日は必ず雨ですね~
まぁ一日でもやってくれるのがありがたいです。
からくり奉納が行われた会場は大混雑。
毎年すんごい人です。

青空に金が映える。
これほど美しい祭りが世の中に二つとあるでしょうか。
”豪華さ”だけで言えば高山祭はどの祭りにも負けていないと思いますね。

豪華絢爛の祭り屋台が12台。
今年は3年ぶりに12台が揃いました。
去年までは一台大修理だったので11台でした。

雲行きが怪しくなってきましたね...
職場から一歩出ればこの景色が見られるのは恐らくうらやましがられるでしょうね。
ただ忙しいのでそんなに集中しては見られません。

こちらの恵比須台が140年ぶりの大修理でした。
3年間お目にかかれなかったわけですが、一際大きくて存在感抜群です。

手長「おう、久しぶりだな。ピカピカになった俺様を見てくれよなっ」
あなた絶妙にあぐらかいてないんですね。
もしかしてストレッチ中か?

仕事終わりはフラフラ散歩。
中橋の上に屋台が並ぶのはもはや飛騨高山の表紙のような景色。
去年とは打って変わって桜がほぼ咲いていない祭りでしたね。
中橋の標本木も例外ではありませんでした。
あ、そうだ。
夜祭りは天候が安定しないため中止になりました。
これを楽しみにしていた方、たくさんいらっしゃでしょうね。
こればっかりは人間にはどうしようもありません。
二日間晴れた奇跡の2024年を貼っておくのでどうぞご覧ください。
この後は香具師に行きましたが、とんでもない人だったので何も買わずに戻ってきました。
古い町並みを通って帰ろうとすると、

おるがなおるがな。
夜祭りが中止になったので提灯は付いていませんが、暗くなっても存在感あります。
龍神台はからくり奉納をする屋台です。
カッコいいですね。
さらに場所を移動して...

やってきました。
140年ぶり大修理から戻ってきました恵比須台。
本当に大きい屋台です。
左右の民家とはスレッスレ。
見てる方も手に汗握ります。

屋台には当たらないような場所に立って見てるんですが、それでも巨体が近づいてくると怖い。
スレッスレ。

屋根と屋台はこの距離しか離れてません。
もはや私は屋台の一部のような写真です。

見送り幕も素敵、手長足長も素敵。
好きな屋台だなぁ。
そして自分の蔵へ戻されます。

ブレた...
iPhoneでこの時間の動く物の撮影は極めて難しい。
が、美しいしカッコいい。

雨降ってないから夜祭りできるじゃないか。
そう言われてしまえばそうなのかもしれませんが、一粒でも降る確率があるのであれば夜祭りは確実に中止です。
140年ぶりに3年と8,000万円をかけて大改修された恵比須台の漆の屋根に一粒でも雨の痕が付くとまた100年以上痕がついたままになります。
遠くから来ていただいた観光客には申し訳ないけれどそんなリスクを背負ってまで無理して夜祭りはしないのです。

今日は雨。
一部屋台が外に出たようですが、ほとんどの屋台は蔵の中でお留守番。
そんな一日でしたがたくさんの人が来てくれてましたね。
嬉しい限りです。
祭り関係者の方々、本当にお疲れさまでした。

朝に見かけた一枚。
こういう方がいらっしゃるのでこの町は美しさを保てている。
わざとでなくてもゴミを落としてしまう人、わざと捨てる人。
必ず町は汚れます。
そんな町の綺麗を保ってくれるこういう人たちはもっと称賛されるべき。
こちらの皆さんには、ありがとう。
桜が咲かず夜祭りが中止になったりとちょっと残念ではありましたが、それでも素敵な景色がそこにはありました。
この景色が永遠に続くといいですね。
次は、10月9、10日の秋の高山祭。
こちらもまた素敵です。
ぜひ見に来てください~