チョコあんぱんもう少し内容量増やしてほしい、大使です。
昨日は柳ケ瀬商店街へ行き、スナップ写真を撮った模様をお伝えしました。
本日もその続き。
柳ケ瀬商店街の西側、西柳ケ瀬へ行きますよ~

西柳ケ瀬の入り口と言えば、この入口が有名でしょうか。
とても立派なアーケード。
かつて繫栄していたことが分かりますね。
周囲には隙間なくビルが建っていま...

今は隙間が多いです。
錆び錆び。
室外機の配管がみっともないことになってます。
しっかりとカバーして固定しなくてもいいんですかね。

これ店舗全部入ってるんですかね。
だとしたらすごいですね。
まだまだ勢いがあるってことなのか?

渋いね。
最高。
通路があれば通りたい。
誰しもが持っている感情であると思います。
私にもその気持ちがあるので進んでいこうと思います。

うぎゃ...
これはもう進めないな。
一軒一軒がスナックなどのお店で、当時はこの小さな通りでさえ賑わっていたんでしょうね。その様子を裏付けるようにこの小さな通りにすら屋根が付いてます。
ちなみに昔から岐阜の経済を支えてきた柳ケ瀬。
最盛期は“東海一の歓楽街”と呼ばれるほど栄え、最盛期には柳ケ瀬一帯に劇場や映画館が12棟、キャバレーが11店舗、BARは300店舗以上も存在していたそうです。
その中でも一番最近まで営業されていたキャバレーが、

ムーランルージュ。
やまさん情報によると2020年で閉店されたそうです。
そこまで営業されていたなんて...
歴史遺産ですね。
一番賑やかだった時代を本当に見たかった...

焼肉屋さんか?と思いましたが、「焼肉屋さんを彷彿させるコインランドリー」でした。灰皿ですね。
昭和のコインランドリーといった感じ。
まさに目の前に昭和。

今は令和のはず。
これが令和に残っているとは...
このTAXIってネオンで輝くのかな。

歴史でしかない。
ちなみにヤナガセという表記は
正 柳ケ瀬
誤 柳ヶ瀬
であります。
お気を付けくださいませ。

ポケットレディに行くことはできなさそう。
な、何があったのかね。

こ、これはJAL...?
でも鶴ではなく、鵜...?

確実にやられた後ですね。
お疲れ様でございました...

達筆
であります。

電飾看板の抜け殻。
今はどんな看板が入っていたのかも分からない。
これは残念です。
ちなみにこの建物の二階には浴場(銭湯)があったそうです。

確実にアウトである。
いやもう怒られてしまえ。
カラーもアウトやん。

屋根の両端にはネオン管が。
時々全点灯するそうです。(イベント等)
見てみたいよね。
絶対に華やかよ。

もはやギャグである。
サラリーマン専用のパブなのか、サラリーマンが接客してくれるパブなのか。
入ってみないと分からないって感じですが、もうここには入れません。

屋上にアンテナがたくさん立っています。
いつの物でしょうか。
さすがに現代の物ではないと思いますが...
どうなんでしょうね。
ってこの建物THE昭和ですね。

いいですね~この通り。
逆光でしたけどうまく撮れてました。
風俗店ってネーミング本当に面白いよね。

柳ケ瀬の代名詞でもある熟女キャバクラ看板。
ずっと昔から存在しているので、「あ~、熟女キャバクラの交差点ね」って会話が成立してしまいます。

フィレンツェヤナガセ
であります。
一見どこが?となりますが、石像がこちらを見てきてます。
岐阜県のマルーン5と呼ばれています。(シランケド)
しかしチャリが良い味出してますね。

いいなぁ~!!!!!
最高だ。
あんずって店名がもう刺激的すぎる。
この先には行きませんでした。

屋根までが高くて開放感はありますが、暗いですね。
お昼なのに。
でもかっこ良い屋根ですね。
ホントどの通りも屋根のデザインが違う。

酒屋さんの体に色んな鍵が巻き付いてました。
全部どれがどれって分かってるんですね。
すごい。
この辺も例外なくスナックなどが多いので当時の酒屋さんはマジで忙しかったでしょうね。

こういうイラストはだいたい似ている。

この奥にはたくさんの緑があります。
なんだか不思議な光景でした。
これぞ柳ケ瀬!って感じの風景になってくる?

空箱だとは思いますが、室外機にそれほど乗せるのはよくないかと。

柳ケ瀬歩き面白かったなぁ。
カメラを手にしてフラフラ気ままに歩く。
ゆっくり歩くことはないのでこうして歩くことができて良かった。
そしてこの先アーケードが撤去されてしまうという話があるので今のうちに写真に収められて記事にかけて良かったです。
皆さんもぜひ昭和を感じられる柳ケ瀬商店街へ行ってみてください。